お役立ち情報

①成年後見制度

成年後見制度とは、認知症、知的障害、精神障害などによって物事を判断する能力が十分でない方について、本人の権利を守る援助者を選ぶことで、本人を法律的に支援する制度です。

種 類

区分 本人の判断能力 援助者*
法定後見 後見 全くない 成年後見人 監督人を選任することがあります。
保佐 特に不十分 保佐人
補助 不十分 補助人
任意後見 本人の判断能力が不十分になったときに、本人があらかじめ結んでおいた任意後見契約に従って任意後見人が本人を援助する制度です。家庭裁判所が任意後見監督人を選任したときから、その契約の効力が生じます。

*援助者は、必要に応じて、複数の人や法人を選任することもあります。

利用するためには、家庭裁判所に申立てすることが必要です。

相談窓口  市町包括支援センターや日本司法支援センター(法テラス)等

リンク(裁判所) http://www.courts.go.jp/tokyo-f/saiban/koken/index.html

②日常生活自立支援事業

サービスの内容

◎福祉サービス利用援助
◎日常生活金銭管理
◎書類等預かりサービス

対象者

判断能力が不十分な方で、日常生活を送る上で必要なサービスを自分だけでは利用することが困難な方

(例1)福祉サービスを利用したいが、サービス内容や手続きの方法がわからない。
(例2)日常生活上、必要な手続きや公共料金などの支払が自分では難しい。
(例3)日常生活費の管理などに不安がある。
(例4)通帳や印鑑など大切なものをよくなくして困る。

利用方法

お住まいの市町社会福祉協議会県社会福祉協議会へ相談してください。

③高齢者虐待防止法

平成18年4月から「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律」が施行されています。この法律は、虐待を受けた高齢者の保護と養護者の負担の軽減を図るなどの養護者に対する支援が明記されています。
虐待は、虐待をする側も受ける側も虐待を自覚していないことがあります。
☆虐待を受けたと疑われる高齢者を発見した場合は、お住まいの市町の地域包括支援センターにご連絡をお願いします。

高齢者虐待の種類

【身体的虐待】 【心理的虐待】
例)
◎たたく、蹴る、つねるなどの暴力行為を加える。
◎ベットにしばりつけ、身体の自由をうばう。
例)
◎排泄の失敗を笑い、高齢者に恥をかかせる。
◎怒鳴る、ののしる、無視をする。


【介護・世話の放棄、放任】 【性的虐待】
例)
◎高齢者本人の必要な介護・医療サービスを受けさせない。
◎食事や水分を十分に与えない。
例)
◎排泄の失敗に対して下半身を裸にして放置する。


【経済的虐待】
例)
◎高齢者の年金・預金を勝手に使い、高齢者が介護サービスを利用することができない。
◎日常生活に必要な金銭を渡さない。
    

▶ 市町地域包括支援センター連絡先
▶ 高齢者虐待の防止

④若年性認知症の人と家族の支援ハンドブック

65歳未満のいわゆる「現役世代」で発症する認知症を「若年性認知症」といいます。  若年性認知症は、家族や仕事への影響が大きいことから、介護保険サービスや精神障害者保健福祉サービスだけでなく、健康保険や年金、雇用など、様々な制度を活用することが必要です。 県では、若年性認知症の方やそのご家族が様々な制度等を活用できるよう、「若年性認知症の人と家族の支援ハンドブック」を作成しましたのでご活用ください。

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