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公開日:2016年2月7日

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北朝鮮による「人工衛星」と称する弾道ミサイル発射に係る影響等について

1 影響(国の情報、市町の情報)について

政府発表によると、「沖縄県の18消防本部及び消防本部のない12市町村からの報告によると、9時50分現在、落下物情報及び被害情報ともになし。」との情報が入っています。また、県内においても、現時点では市町からは影響があったとの報告は入っていません。

危機管理課では、引き続き情報収集に努めてまいります。

2 庁内関係課の情報収集の状況について

現時点で、影響があったとの情報は入っていません。

3 参考

(Em−Net受信内容)

  • 9時31分頃 北朝鮮からミサイルが沖縄県地方の方向に発射。
  • 9時37分頃 落下物(群)1が朝鮮半島の西約150kmの黄海に落下したと推定。
  • 9時39分頃 落下物(群)2、3が朝鮮半島の南西約250kmの東シナ海に落下したと推定。
  • 9時41分頃 沖縄県地方から太平洋へ通過したと推定。なお、破壊措置の実施は無し。
  • 9時45分頃 落下物(群)4が本邦の南約2000kmの太平洋に落下したと推定。

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