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公開日:2020年11月21日

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高病原性鳥インフルエンザに係る防疫措置の完了について(3例目:三豊市)

本日(11月21日)、令和2(2020)年11月11日に発生しました高病原性鳥インフルエンザ(3例目:三豊市)の防疫措置が完了(※)しましたので、以下のとおりお知らせします。

三豊市発生農場(3例目)

農場の概要

  • 所在地:三豊市
  • 飼育状況:種鶏、約1.1万

防疫措置の完了日

11月21日(土曜日)

【参考】他の発生農場の防疫措置完了日

  • 三豊市発生農場(1例目)11月15日(日曜日)
  • 東かがわ市発生農場(2例目)11月12日(木曜日)
  • 三豊市発生農場(4例目)11月17日(火曜日)

防疫措置の完了とは、農林水産省の高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針に基づき、と殺、死体の処理、汚染物品の処理、家きん舎等の消毒(1回目)がすべて完了したことをいいます。

その他

  1. 日本の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えられます。
  2. 現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
  3. 今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

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