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公開日:2020年11月24日

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高病原性鳥インフルエンザの発生に係る埋却溝掘削作業の開始について(7例目:三豊市)

高病原性鳥インフルエンザの発生に係る埋却溝掘削作業を開始したのでお知らせします。

1.埋却溝掘削作業の開始について

  • 埋却溝掘削開始:令和2年(2020年)11月24日(火曜日)午前8時から
    ※埋却溝掘削、搬入、埋却の順で作業を行います。

埋却溝の概要

  • 場所:
    三豊市(発生農場近隣地)
  • 大きさ:
    幅約8メートル、奥行約65メートル、深さ約4メートル(約1,000立方メートル)×2列
    幅約8メートル、奥行約50メートル、深さ約4メートル(約800立方メートル)×1列

合計処理予定量

4,000トン

2.取材について

埋却地への取材は、本疾病のまん延を引き起こす恐れがあること、施設管理上等の観点からお控えいただくようお願いします。

3.今後の予定

11月25日(水曜日)から殺処分した家きん、卵等の埋却を行うこととしています。

4.その他

  1. 殺処分した鶏の保管、輸送、埋却に関する安全対策には万全を期して対応しております。
  2. 日本の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えられます。
  3. 今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

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