ホーム > 組織から探す > 道路課 > さまざまな取組み > 三架橋が土木学会選奨土木遺産に認定

ページID:16605

公開日:2020年9月28日

ここから本文です。

三架橋が土木学会選奨土木遺産に認定

三架橋が土木学会選奨土木遺産に認定 ~香川県管理橋梁では9年ぶり2橋目~

観音寺市上市町において、県道丸亀詫間豊浜線の財田川に架かる「三架橋」が公益社団法人土木学会選奨土木遺産に認定されました。

1 土木学会選奨土木遺産とは

土木学会土木遺産とは、公益社団法人土木学会が顕彰を通じて、歴史的土木構造物の保存に資することを目的として平成12年度に創設されたものです。

香川県が管理する橋梁では、平成23年度に認定された県道高松琴平線の綾川に架かる「滝ノ宮橋」に続き2橋目です。

2 三架橋の概要

  • 箇所:観音寺市上市町
  • 路線:県道丸亀詫間豊浜線
  • 渡架河川:2級河川 財田川
  • 架設年度:昭和10年
  • 橋長:93.1m
  • 構造:鉄筋コンクリート橋(RCタイドアーチ橋)

3 位置図・写真

添付資料のとおり

ダウンロード

三架橋が土木学会選奨土木遺産に認定(PDF:176KB)

このページに関するお問い合わせ

土木部道路課

電話:087-832-3533

FAX:087-806-0219