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公開日:2018年11月28日

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平成30年度 発表(調査研究等の紹介)

平成30年度 香川県環境保健研究センター・研究テーマ外部評価委員会

外部評価委員会は、県の試験研究機関が行う試験研究テーマについて、外部の専門家等による適切な評価を行うことにより、
限られた予算、人材、設備等の研究資源を有効に活用しながら、県内産業の競争力の強化や県民生活の質の向上につながる実用
的な研究を推進するとともに、研究機関の活性化を図ることを目的として実施するものです。

  • 第1回 平成30年8月9日(木曜日)
  • 第2回 平成30年9月21日(金曜日)

事前評価

研究テーマ 研究期間 評価
温室効果ガスのモニタリング調査 平成31年度〜33年度 A
遺伝子解析を用いたノロウイルス対策 平成31年度〜33年度 A
  • 評価基準
    A:計画のとおり研究を実施するのが適当 B:計画の内容を条件のとおり変更して実施するのが適当 C:実施する必要はない

温室効果ガスのモニタリング調査 遺伝子解析を用いたノロウイルス対策

第17回かがわ環保研フォーラム(調査研究発表会)

平成31年3月4日(月曜日)

  • 県内環境大気中の有害大気汚染物質の推移 多田 博幸
  • 小規模食品製造事業場における高負荷排水の処理に関する検討 坂本 憲治
  • プラスチック劣化の定量評価手法の検討及びマイクロプラスチックの簡易測定法の検討について 河村 勇佑
  • 動物用医薬品ドキシサイクリンの試験法の検討と妥当性評価 豊田 みちる
  • 香川県で分離された腸管出血性大腸菌の遺伝子検査(2017ー2018) 関 和美
  • ニッポンバラタナゴの環境DNA分析 平田 由香里

県内環境大気中の有害大気汚染

平成30年度 論文

Rapid identification of carbapenemaseーtype blaGES and ESBLーtype blaGES using multiplex PCR
(Journal of Microbiological Methods、148(5)、117ー119(2018) Shizuo Kayama, Raita Yano, Katsutoshi Yamasaki, Chiemi Fukuda, Keiko Nishimura, Hitoshi Miyamoto, Hiroki Ohge, Motoyuki Sugai)

平成30年度 学会発表

ニッポンバラタナゴの環境DNA分析
(第54回水環境フォーラム山口 平田 由香里)

 

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