指定難病医療費助成制度・難病相談について
指定難病医療費助成制度
- 平成27年1月1日から新たに指定難病医療費助成制度が実施されました。
- これまで「特定疾患治療研究事業」として医療費助成の対象となっていたほとんどの疾病に加え、新たに追加となる疾病とあわせて338疾病が、この助成制度の対象となりました。(一部疾病を除きます。)
指定難病医療費助成制度についての詳細はこちらから
特定疾患治療費助成・先天性血液凝固因子障害等の医療費助成
- 特定疾患治療研究事業の対象疾患のうち指定難病に選定されたものは、新制度に移行しています。
- 「スモン」、「難治性の肝炎のうち劇症肝炎」、「重症急性膵炎」、「重症多形滲出性紅班(急性期)」、「プリオン病(ヒト由来乾燥硬膜移植によるクロイツフェルト・ヤコブ病に限る。)」については、引き続き特定疾患治療研究事業の対象となります。
- 「難治性の肝炎のうち劇症肝炎」、「重症急性膵炎」についての新規申請の受付は、平成26年12月31日で終了しました。
- 先天性血液凝固因子障害等については、「先天性血液凝固因子障害等治療研究事業」として、その治療費の自己負担分がなくなります。
特定疾患治療研究事業の詳細はこちらから
難病相談
難病の患者さんや家族の方を対象に、病気や生活など療養上の悩みや制度等について相談をお受けしています。
月曜日から金曜日まで
午前8時30分から午後5時15分まで(電話:0879-29-8265)
面接をご希望の方は事前に予約をお願いします。
香川県難病相談支援ネットワークのホームページ
申請・お問合せ
- 医療費の助成を受けるためには、申請手続きが必要です。
- 支給認定となった場合は、保健福祉事務所等の窓口で申請書を受付けた日から医療費助成の対象となりますので、お早目に手続きを行ってください。
- 申請・お問合せは東讃保健福祉事務所 保健対策課 0879-29-8265