自動車リサイクル トップ > 自動車リサイクルQ&A(自動車ユーザーの方からよくあるご質問)


(質問1) 自動車リサイクル料の使途は具体的にどのようなものですか。また、自動車リサイクル料の金額はどのようにして決められているのですか。

(答) 自動車リサイクル料金は、1クルマのリサイクルの障害となっているシュレッダーダスト(クルマの解体・破砕後に残るゴミ)、2カーエアコンの冷媒に使用されているフロン類、3エアバッグ類のリサイクルや適正処理に使われています。
また、リサイクル料の金額は、シュレッダーダストの発生見込み量、エアバッグ類の個数や取り外しやすさ、フロン類の充てん量という3つの要素に応じて決定されます。
これら3要素については各自動車ごとに異なっているため、自動車リサイクル料も廃車とする自動車ごとに異なってきます。
なお、自動車リサイクル料の車種別の金額については、自動車リサイクル促進センターホームページで確認することができます。

表

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(質問2) 自動車リサイクル料金はいつ支払えばよいのですか。

(答) 自動車リサイクル法では、リサイクル料金の前払い方式を採用しています。支払い時期については、以下のとおりです。
  • 平成17年1月以降に販売された新車については購入の時。
  • 現在お乗りのクルマ(自動車リサイクル料未預託のもの)については、平成17年1月以降の最初の車検の時。
  • 現在お乗りのクルマ(自動車リサイクル料未預託のもの)を平成17年1月以降、車検を受けずに廃車にする場合には、廃車の時。
なお、お支払いいただいたリサイクル料金については、国の指定を受けた資金管理法人である(財)自動車リサイクル促進センターが管理をしています。

【リサイクル料金の支払い時期について】

リサイクル料金の支払い時期について

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(質問3) 廃車の処理はどこへ依頼すればよいのですか。

(答) 必ず、都道府県知事(保健所を設置する市又は特別区にあっては市長又は区長)の登録を受けた引取業者に廃車手続きを依頼してください。
なお、具体的な登録事業者名については、「登録業者名簿・許可業者名簿」を参考にしてください。

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(質問4) 廃車引渡し時に、引取証明書が発券されると聞いたのですが、どのようなものですか。

(答) 引取証明書とは、引取業者に廃車を引渡した際に、引取業者が最終ユーザーに対して発行するものです。この証明書は、廃車が自動車リサイクルシステムに乗せられ適正に処理されることを証明する重要な書類です。廃車を引き渡した際には、引取業者が発行する「引取証明書」を必ず受領して保管してください。

使用済自動車引取証明書

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(質問5) 引取業者に引渡し後、廃車はどのように処理されるのですか。

(答) 廃車は、引取業者フロン類回収業者解体業者破砕業者 へと引き継がれ処分されます。各業者においては以下のような作業が行われます。
  • 引取業者: 廃車を自動車リサイクルシステムへ登録(電子マニュフェストの起票)。最終ユーザーへの引取証明書の交付。
  • フロン類回収業者: 車載エアコンからのフロンガスの回収。
  • 解体業者: エアバッグの回収。廃油、廃液、バッテリー、タイヤや、その他有用部品の回収や取り外し。
  • 破砕業者: 解体後の車体のプレス、破砕。
処理される様子

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(質問6) 廃車の処理工程の進行状況を確認することはできますか。

(答) 処理状況は、自動車リサイクルシステム −自動車ユーザー向け− にてご覧になれます。

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(質問7) 廃車を輸出する場合、自動車リサイクル料の支払いは必要なのですか。

(答) 廃車を海外へ輸出する場合は、自動車リサイクル料は不要です。既にリサイクル料を預託している場合には、最終ユーザーへリサイクル料(一定の手数料が差し引かれます。)が還付されます。

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(質問8) 自動車重量税の還付制度があると聞いたのですが、どのようなものですか。

(答) 自動車リサイクル法の施行に併せて、「自動車重量税廃車還付制度」が新たに設けられています。
これは、車検の残存期間があるクルマを廃車にした場合、その残存期間に応じて自動車重量税の還付が受けられるというものです。詳しくは、国税庁ホームページを参照してください。

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