【直島側】

 
@ 中間処理施設
 
中間処理施設工事の様子(平成14年12月)
 豊島廃棄物等を約1,200℃以上の高温で焼却・溶融処理する施設です。
 炉の形式及び処理能力は、回転式表面溶融炉(100t/日)2基、ロータリーキルン炉(24t/日)1基となっています。従って、処理能力は1日約200トンで、豊島廃棄物等を約10年間で処理します。
 なお、当該施設においては、直島町の一般廃棄物も受け入れ、処理する予定です。

 施設からの排水は、冷却水等に再利用し、場外に排水しないクローズドシステムを採用しているほか、受入ピットは、粉じんが飛散したり、においが漏れない構造としています。
 また、中間処理に伴って、飛灰及びスラグの副成物が発生しますが、
飛灰については、これに含まれる銅などの金属を回収して再資源化します。
スラグについては、県の公共事業に使用するコンクリート用骨材等として再利用する計画です。
 なお、中間処理施設の煙突からの排出ガスが周辺環境に及ぼす影響については、硫黄酸化物等の最大着地点での濃度増加分が、直島町役場で常時監視している測定値(年平均値)の1/10以下の値であり、中間処理施設稼動後の予測濃度は、環境基準を満足しています。
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専用桟橋工事の様子(平成14年12月)
専用桟橋
 豊島廃棄物等を海上輸送してきた運搬船のための桟橋です。