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坂出市商店街の取り組み

香川文化の源流「坂出食フェスタ」!

坂出市商店街では、坂出市が金時人参の生産量日本一であることから、金時人参が使われることが多い香川県のお雑煮「白味噌あんもち雑煮」の情報発信場所となることにより、坂出市商店街及び坂出市の食文化をPRします。

  • 坂出食フェスタ「全国お雑煮祭」 ちらし[PDF] (終了しました。)
  • お雑煮祭バナー

    開催日時:11月19日(土)11:00〜16:00、20日(日)11:00〜15:30(いずれもお雑煮がなくなり次第終了)

    場所:元町名店街、本通り商店街(坂出市商店街)

    香川県の「白味噌あんもち雑煮」を始め、全国(岩手県・東京都・新潟県・福井県・奈良県・鳥取県・徳島県・福岡県・長崎県)の特徴的なお雑煮を販売しました。

    お雑煮祭の様子お雑煮祭の様子

    19日(土)にはお雑煮フォーラム(川染節江氏による基調講演・パネルディスカッション)も開催されました。

    坂出市商店街周辺地図


    【参加お雑煮一覧】

    岩手県(くるみ雑煮)

    くるみ雑煮

    クルミを擦ったものに、砂糖や醤油で味付けしたタレを椀に添え、お雑煮の餅に付けて食べる。ダシは煮干しが基本で、具には大根、人参、ごぼう、豆腐等を入れ、四角い切り餅を焼いて入れる。三陸沿岸の宮古地方では正月や冠婚葬祭での「ごちそう」として食される。(500円)

    東京都(関東雑煮)

    関東雑煮

    昔ながらの江戸風雑煮と言えば、昆布や鰹節でダシを取り醤油で味付けした汁で、焼いた餅の香ばしさやダシの風味を味わうシンプルな雑煮。焼いた角餅に鶏肉、小松菜が定番の具。柚子の皮やミツバを飾り、香りも堪能しながら食す。(400円)

    新潟県(しばた雑煮)

    しばた雑煮

    鮭の産地でもある新潟では、お雑煮にも鮭とイクラが登場。具だくさんのお雑煮に塩鮭を入れ、イクラをトッピング。豪雪地帯の新潟では正月のための餅つきや塩鮭作りはごちそうを作るというだけではなく、越冬のための準備でもあった。(500円)

    福井県(越前雑煮)

    越前雑煮

    昆布でダシを取った味噌仕立ての汁に丸餅と茎付きのカブが入っている。福井の雑煮と言えば嶺北を中心に食されているカブの入った雑煮が一般的。カブを用いるのは「株を上げる」から縁起がよいとされるため。丸餅は焼かずに煮る。(400円)

    奈良県(きなこ雑煮)

    きなこ雑煮

    丸餅は雑煮椀から取り出し、きなこをまぶしていただく。椀の中では人の頭になるように頭芋(ヤツガシラ)、豆腐は蔵の象徴で、蔵が建つようにと四角く、丸く一年過ごせるように餅は丸餅、人参・大根は輪切りに、きなこは米の豊作を願う等、家族の健康と子孫繁栄を願っている。(300円)

    鳥取県(小豆雑煮)

    小豆雑煮

    煮た小豆に砂糖を加え、茹でた丸餅を入れる。鳥取県では、かつては砂糖を使わず塩味だけ、というところが多く、今でも塩味のきいた「あずき雑煮」が食べられる。鳥取県の海岸沿いで多く食されており、鳥取県内では最も大きなシェアを占めている。(300円)

    徳島県(うちちがえ雑煮)

    うちちがえ雑煮

    イリコだしで醤油味のお雑煮には、頭芋3つと、その上にうちちがえに十字に重ねられた2丁の豆腐が鎮座する。餅のない珍しいお雑煮は、昔土地の人が安徳天皇を里芋と大豆でもてなしたところ、「大豆は豆腐にするように」と言われたことにちなむ。(300円)

    福岡県(博多雑煮)

    博多雑煮

    焼きアゴ(トビウオ)の干したもの等でダシを取り、ブリの切り身、かつお菜を入れるのが特徴。具はかまぼこ、里芋、人参、椎茸を入れることが多い。他の具を入れることもあるが、必ず入れるものは「かつお菜」。博多の特産品で茎に鰹節の風味があるためこう呼ばれている。(500円)

    長崎県(具雑煮)

    具雑煮

    「円満に」という意味で丸餅を使用。雑煮に入れる品数は縁起がいいとされる奇数。だし汁に丸餅と、鶏・魚・野菜などの様々な具材を入れ煮込む。起源は寛永十四年の島原の乱の際、山や海から様々な食材を集めて煮込んだのが始まりとされる。(400円)

    香川県(白味噌あんもち雑煮)

    白味噌あんもち雑煮

    昆布と鰹節でダシを取った白味噌仕立ての汁にあん餅を入れ、青のりを振る。具は大根、人参等。小豆あん餅と白味噌仕立ての汁が絶妙にマッチしており、讃岐の人にとっては、なくてはならない正月の味である。(400円)

    お雑煮フォーラム

    日時:11月19日(土)15:00〜17:50(開場14:30)

    場所:坂出市民ふれあい会館2階ホール

    お雑煮フォーラムの様子お雑煮フォーラムの様子

    基調講演「新たな年を迎えて、雑煮の調えなきはなし」〜わがふるさと自慢の雑煮、大集合〜

    講師:川染節江(農学博士、管理栄養士)

    【講師紹介】

    香川県出身 元香川県明善短期大学学長

    香川県立保健医療大学、高松大学・短期大学、香川短期大学等非常勤講師を歴任

    香川県農業・農村審議委員、香川県食品表示指導推進協議委員、「着地型観光コーディネーター事業」アドバイザー、香川日仏協会副会長、高松市姉妹都市委員

    1993年日本栄養士会会長表彰

    2000年厚生大臣表彰(栄養士養成功労者)

    2007年香川県文化功労者表彰

    2008年日本調理科学会学会賞受賞

    パネルディスカッション

    パネリスト10名によるご当地雑煮の熱い討論が行われました。

    問合せ先

    坂出市商店街連合会事務局(坂出商工会議所内)

    電話:0877-46-2701