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公開日:2020年12月10日

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ユニバーサルデザインの7原則

白黒ボタン

ユニバーサルデザインの7原則

誰でも公平に利用できること

公平性乗り降りしやすい低床のバスのイラスト広くて段差のない歩道は、みんなが快適に通れます。また、床が低くてスロープを備えたバスなどは、誰もが利用しやすくて便利です。

いろいろな方法を自由に選べること

自由度エレベーターに高さの違うボタンがあると、背の高さに関係なく使えます。また、エレベーターやエスカレーター、階段が近くにあれば、好きな方法を選んで上り下りできます。

使い方が簡単ですぐ分かること

単純性使い方がわかりやすいレバー式蛇口のイラストレバー式の蛇口などは見ただけで使い方がわかりますし、簡単に水の量や温度の調節ができます。

必要な情報がすぐ理解できること

分かりやすさ大きな絵で表示された案内板は、何を表しているか直感的に分かります。

うっかりミスや危険につながらないデザインになっていること

安全性倒れたら自動的に電気が切れる電気ストーブや、ブレーキを踏まないとエンジンがかからないオートマチック車などは、安全に安心して利用できます。

無理な姿勢をとることなく、少ない力でも楽に利用できること

体への負担の少なさ取出口の位置などを工夫して使いやすい自動販売機のイラスト取り出し口が中央の高さにある自動販売機などは、体に負担をかけずに楽に利用できます。

使いやすい寸法・空間になっていること

スペースの確保多目的トイレは、十分なスペースに手すりやベビーベッドが備えられ、誰もが利用しやすく作られています。

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