有害情報対策モデル地区推進事業について

 


1 趣 旨  県内にモデル地区(モデル校)を設定し、モデル地区(モデル校)において、情報モラルの指導に関する先導的な指導など、有害情報から子どもを守るための取組を実践し、そこでの成果を県内に普及する。

 

2 有害情報から子どもを守るための今後の取組の方向性(通知)(平成20年12月17日・県教委)

(1)保護者に対する啓発を充実する

○ 保護者の自主的な啓発活動のための指導者の養成

○ 保護者に対する啓発資料等の作成

○ 保護者に対する啓発の場の充実

(2)子どもに対する情報モラルの指導を充実する

○ 情報モラルに関する指導内容の体系化

○ 先導的な取組の実践と成果の普及

○ 携帯安全教育の推進

○ 教員の資質の向上

(3)トラブルの早期発見・早期対応のための学校の取組等を支援する

○ 「ネット上のいじめ」等の対応のための相談機能の充実

○ 教員の資質の向上

○ 「ネット上のいじめ」等に巻き込まれた子どもの心のケア等の対応

 

3 モデル地区研究推進委員  

○ 研究推進委員長  鳴門教育大学 准教授 阪根 健二

○ モデル校  香川県立三木高等学校 三木町立三木中学校 三木町立平井小学校 

三木町立田中小学校 三木町立氷上小学校 三木町立白山小学校

○ 教育委員会関係  三木町教育委員会 高校教育課 生涯学習・文化財課 義務教育課

 

4 研究内容  

(1) 先導的な情報モラルに関する指導の実施

@ 「子どもの携帯電話等の利用に関する実態調査」の実施

・児童生徒及び地域の携帯電話等の利用に関する実態把握

A 「情報モラル指導プラン」の作成

・実態調査に基づく授業案づくりとモデル校における授業の実施

・授業用ワークシート、資料の作成

(2) 先導的な有害情報の監視体制の整備

・ネットアドバイザーの活用

(3) フィルタリングの一層の普及等、モデル地区内の保護者への啓発活動

・「さぬきっ子安全安心ネット指導員」の養成

・保護者向け学習会の開催

 

 

有害情報対策モデル地区推進事業 Q&A

 


Q1  どうして有害情報対策モデル地区推進事業を行うのですか?

A1  急速に社会の情報化が進展する中で、子どもたちの情報活用能力をはぐくむとともに、情報化の影の部分の対応として、情報モラルの育成等も極めて重要になってきている。

そこで、県内にモデル地区(モデル校)を設定し、モデル地区(モデル校)において、情報モラルの指導に関する先導的な指導など、有害情報から子どもを守るための取組を実践し、そこでの成果を県内に普及するため。

※児童生徒の携帯電話利用実態等に関する調査結果(H21.2.23 香川県教育委員会)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


また、県教育委員会では、「有害情報から子どもを守るための今後の取組の方向性」について通知を出している。(H20.12.17)

(1)保護者に対する啓発を充実する

○ 保護者の自主的な啓発活動のための指導者の養成

○ 保護者に対する啓発資料等の作成

○ 保護者に対する啓発の場の充実

(2)子どもに対する情報モラルの指導を充実する

○ 情報モラルに関する指導内容の体系化

○ 先導的な取組の実践と成果の普及

○ 携帯安全教育の推進

○ 教員の資質の向上

(3)トラブルの早期発見・早期対応のための学校の取組等を支援する

○ 「ネット上のいじめ」等の対応のための相談機能の充実

○ 教員の資質の向上

○ 「ネット上のいじめ」等に巻き込まれた子どもの心のケア等の対応

 

Q2  研究内容はどのようなものですか?

A2  主に次の3点について研究を進めています。

1 先導的な情報モラルに関する指導の実施

2 先導的な有害情報の監視体制の整備

3 フィルタリングの一層の普及等、モデル地区内の保護者への啓発活動

1については、モデル校の児童生徒、保護者を対象に携帯電話等の利用に関する実態調査を実施し、実態把握を行います。そして、実態に基づき、授業案づくりを行い、その案を基にモデル校において情報モラルに関する授業を実施し、「情報モラルモデル指導プラン(仮称:三木プラン)」を作成します。この「情報モラルモデル指導プラン」には、授業案、授業用ワークシート、資料等を掲載する予定です。

2については、ネットアドバイザーの活用を考えています。

3については、「さぬきっ子安全安心ネット指導員」の養成、保護者向け学習会の開催を計画しています。

県教委では、1については義務教育課が、2については高校教育課が、3については生涯学習文化財課が主に担当しています。