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1. 今、地域社会は
生活が、豊かで便利になるにつれて、子どもたちが、体験を通して考えることが少なくなりました。また、かつては地域でも、子どもたちの社会性・人間性が育っていましたが、社会の構造や環境の変化により、地域の教育力も低下しています。このような中で、青少年のいろいろな問題が深刻化しています。
2. 目 的
住民一人一人が、ごく自然に、日常的にボランティア活動を行い、相互に支えあうような地域社会を実現し、地域の教育力の再生を目指します。
3. 3町の取り組み
平成17年度は、牟礼町・琴平町・詫間町がそれぞれ特色ある取り組みをしています。
牟礼町では、ふるさとの歴史の紹介や文化財などの整備をボランティアで行うことによって、ふるさとの歴史を学ぶとともに、まちづくりの支援を行う「むれ源平まちづくり事業」に取り組んでいます。
琴平町では、高校生を中心として、障害を持つ人との交流によって障害を持つ人の自己実現や社会参加についての理解を深める「社会参加支援事業」、年少児との交流によって児童のリーダーとしての青年の役割を認識する「ゆうゆうクラブ支援事業」、さらに、地域活動に参加しながら、自らの役割を自覚し、将来にわたり自立的な活動者になることを目指す「安全安心の豊かな地域づくり事業」に取り組んでいます。
詫間町では、高齢化と過疎化がすすむ志々島・粟島で、地元住民だけでは維持管理できなくなったところを、町内全域から募ったボランティアが整備することによって、島嶼部を再確認し、ふるさとを支えていくという思いを育てる「地域奉仕交流事業」に取り組んでいます。 |
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