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さぬきの夢2009へと続く物語

人工交配の様子

▲交配した小麦

「さぬきの夢2000」は従来の小麦品種に比べてさぬきうどん用として優れ、好評を博してきました。その一方で栽培面では収量性がやや低く、加工面ではASW(オーストラリア産小麦)に比べて製麺作業性が劣り、茹でて時間が経つと伸び易い等の弱点が指摘されていました。


そこで、香川県農業試験場では、これらの弱点を克服した小麦系統「香育21号」を育成しました。品種としての実用化を目指し、栽培性や現地での適応性を検討するほか、製粉工場で試験製粉を行いつつ、うどん店や製麺工場で製麺時の作業性やうどんについて評価を重ねました。さらには、延べ2,000人に及ぶ消費者食味アンケート調査を行い、その結果、平成21年10月30日に「香育21号」が後継品種に決定し、同年11月27日に品種登録を出願し、平成22年3月18日に品種名「さぬきの夢2009」として出願公表、平成24年7月4日に品種登録公表されました。

交配種 県民による試食アンケート

▲県民による試食アンケート

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