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小さくても、たくさんあります。大切にしたい、ふるさとの文化。さぬきの農山漁村ふるさと文化
 気候も温暖で風景も穏やかな香川県ですが、それだけに古代から住みやすく、豊かな暮らしの歴史が築かれてきました。古事記によると、当時の讃岐国は「飯依比古(いいよりひこ)」と記されています。「飯依比古」とは米に代表される穀物にまつわる神様だとか。水の苦労があったとはいえ、太古の昔より、実り豊かな土地柄であったに違いありません。
 また、瀬戸内海には多種多様な魚介類が生息し、さまざまな知恵を駆使して、その恵みも惜しみなくいただいてきました。農耕に漁業にいそしみ、暮らしを築いてきた讃岐の歴史。その貴重なふるさとの記憶も年々、大きく様変わりしてきました。集落で力を合わせ、手作りで暮らしを支えてきた時代の懐かしい風習や伝統文化が今、時の流れに消えようとしています。
 そこで、先人が暮らしの中で紡いできたふるさとの宝をほんの一部ですが、ここに記します。私たちのふるさと香川県は民俗文化の宝箱。食に祭りに風景に、今なお輝く“讃岐ぐらし”の魅力をぜひ、のぞいてください。そして、身近な暮らしの宝を、また新たに発見いただければ幸いです。
みなさまの周りには、
もっと輝く宝があるはず。
これを機に、ふるさとの宝探しを
始めてみませんか。
本サイトの主旨
香川県農政水産部農村整備課では、「教えて地元かがわにねむる『ふるさとのお宝情報』募集」と題し、平成27年6月から12月28日までの期間で、「香川県内のまだ観光地化はされていない農山漁村の景色や伝統行事が残る場所、次世代に伝え残したい技術をもった人などの写真や情報」を公募しました。そこにお寄せくださった情報や各市町から提出いただいた『ふるさとのお宝情報』を中心に、香川県の各地に伝わる伝統行事や風物詩、農山漁村に伝わる暮らしの技や食文化などをご紹介します。
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