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非行防止教室のご案内

非行防止教室の概要

県警察本部少年課では県教育委員会と連携して、県下の小学4年生と6年生及び中学2年生を対象とした非行防止教室を開催しています。

授業方法

スクールサポーターが学校を訪問し、少年非行の事例や、犯罪被害の事例等を題材として作成した教材をもとに、各場面において直接児童に問いかけ、児童とともに考える授業を行います。
  万引き防止については、小学4年生、6年生、中学2年生のすべてにおいて、段階的に繰り返し指導します。
  また、小・中学生において、携帯電話やスマートフォンの所有率が年々高まり、児童生徒がネットを利用する機会は増大しています。授業では、小・中学生がトラブルや犯罪に巻き込まれた事例を紹介し、ネットの危険性とその安全利用について考えます。

授業内容

1 小学4年生  「万引き防止」
  めあて 「万引きについて考えよう!正しく考え、正しく行動しよう!」

万引きについて考えよう

(1) 小学生でも警察に捕まる。
  (2) 万引きは大きな非行につながる。
  (3) 万引きは、多くの人を悲しませる。(店・家族・友だち)
  (4) 万引きをしない。万引きをさせない。きっぱり断る。
  ◇ 万引きは、自分の心を傷つける
  ※ネットの安全利用についても学習します。

万引きについて考えよう

少年非行の中で最も多いのが「万引き」です。上のグラフは、「万引き」で警察に補導された県内の小学生の人数の推移です。平成19年度以降、継続的に非行防止教室を実施しており、その効果が見られます。

2 小学6年生  「万引き防止」「ネットの安全利用」「いじめ防止」
  めあて 「万引き防止とネットの安全利用について考えよう!」

ネットの安全利用

○  万引き防止
  (1) 万引き防止のために大切なことは何かを考える。
  (2) 万引き防止啓発DVDを視聴し、万引きをした子どもの気持ちを考える。
  (3) 万引きは「犯罪の入り口」とも言われ大きな非行に繋がることを知る。
○  ネットの安全利用
  (1) 全国や香川県で発生した事例を紹介し、ネットの安全利用のために何が大切か考えます。
  (2) 使用のルールを一人一人が考え、ネットのマナーについて意識を高めます。
ネットの安全利用  ・ ルールや時間を決めて、きちんと守る。
  ・ 見られて恥ずかしい写真は、撮らない、撮らせない、送らない。
  ・ 他人の悪口を書き込まない。
  ・ 個人情報は教えない。
  ・ ネットで知り合った人に会わない。
   ◇ フィルタリングを設定する

3 中学2年生  「万引き防止」「ネットの安全利用」「いじめ防止」
  めあて 「万引き防止とネットの安全利用を中心に考えよう!」

○ 万引き防止
  (1) 香川県の少年非行の実態について、統計数字を知る。
  (2) 万引き防止が喫緊の課題であることを知り、問題意識を持つ。
  (3) 甘い考えを持たないよう自覚する。
○ ネットの安全利用
  (1) 安易な利用が重大な被害や事件につながることの危険性を認識する。
  (2) ネット被害の具体例を提示し、ネットの安全利用について注意しなければならないことを知る。
  ・ ネットで知り合った人には会わない。
  ・ 見られて恥ずかしい写真は、撮らない、撮らせない、送らない。
  ・ 相手を傷つける書き込みはしない。
  ・ フィルタリングサービスを利用する。
  (3) ネットだから、冗談だからという甘い考えは通用しない、ネットでも犯罪になることを理解する。
  (4) ルールとマナーを守る。いじめや、いたずらでネットを利用しない。

万引きについて考えよう

授業後の感想

小学4年生

小学6年生

中学生

ネットの安全利用

お問い合わせ

香川県警察本部少年課少年対策係

電話087-833-0110(内線3072)