館の紹介

瀬戸内海歴史民俗資料館は、瀬戸内地方の歴史、民俗等に関する資料の収集、保管、展示、調査及び研究を行うことによって、郷土の歴史と文化財に対する認識を深めることを目的として設立されました。

沿革

      
1973(昭和48)年11月3日 開館。翌日より一般公開される。
1975(昭和50)年 日本建築学会賞を受賞する。
1977(昭和52)年6月14日 「瀬戸内海及び周辺地域の漁撈用具」(2,843点)が国の重要有形民俗文化財の指定を受ける。
1993(平成5)年4月15日 「瀬戸内海の船図及び船大工用具」(2,813点)が国の重要有形民俗文化財の指定を受ける。
1998(平成10)年 公共建築百選に選ばれる。
1999(平成11)年12月18日 常設展示の一部展示替えが行われリニューアルオープンする。
2007(平成19)年4月1日 香川県歴史博物館の分館となる。
2008(平成20)年4月1日 香川県歴史博物館が香川県文化会館を統合し、香川県立ミュージアムと改称されたことに伴い、香川県立ミュージアム分館となる。
2013(平成25)年10月 DOCOMOMO Japanより「日本におけるモダン・ムーブメントの建築」に選ばれる。
2015(平成27)年3月2日 「西日本の背負運搬具コレクション」(310点)が国の重要有形民俗文化財の指定を受ける。

特色

活動

資料の収集や調査研究、展示活動は、瀬戸内地方を構成している11府県全域をその対象とし、全国的にも稀有な広域資料館としての特色をもっており、これまで瀬戸内地域の漁撈用具や船大工用具などの国重要有形民俗文化財指定を受けたり、『瀬戸内の海上信仰調査報告』や『瀬戸内の海事史資料調査報告』、『瀬戸内海地方祭祀遺跡地名表』など民俗・歴史・考古各分野にわたる報告書を刊行するなど、瀬戸内海広域を対象にした活動を行ってきました。

立地・建物

備讃瀬戸を一望できる瀬戸内海国立公園内の景勝地五色台にあり、建物は石積みを基調として五色台の自然環境によく調和しており、「日本建築学会賞」を受賞したり、「公共建築百選」に選ばれたりしています。また平成25年には新たにDOCOMOMO Japanより「日本におけるモダン・ムーブメントの建築」に選ばれました。

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