Seto Inland Sea Folk History Museum
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瀬戸内ギャラリー第12回企画展 大川原染色本舗の協力を得て、瀬戸内の暮らしを華やかに彩ってきた大漁旗や獅子舞の油単、のれんや幟などを生み出した「讃岐のり染」について展示します。 会期:令和6年3月9日(土曜日)~5月19日(日曜日) |
のり置きをする様子(大川原染色本舗) |
当館は、瀬戸内地方を対象とする広域資料館として、昭和48(1973)年に開館しました。その後活動を進めていくなか、どのような方法で瀬戸内海文化を探ってきたのか、「旅」を切り口に紹介する全5回のオムニバス講座を開催します。 各回ともに要予約 |
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第5回モノから見える不思議な世界を旅する 長年にわたり網の研究に取り組んできた当館職員が、網の構造などを紐解(ひもと)きながら、自然とヒトをつなぐモノの役割について語ります。 講師:真鍋篤行(当館専門職員) 令和6年3月24日(日曜日)10時~11時30分 |
鞆の浦観光鯛網(広島県福山市) |
開館50周年記念展 コレクション展1で紹介した広域収集された国指定重要有形民俗文化財以外の資料に注目し、当館が開館以来、地域資料館として行ってきた資料収集について概括(がいかつ)するとともに、これからの民俗資料の収集について考えます。 会期:令和6年1月13日(土曜日)~3月24日(日曜日) 展示解説:1月13日(土曜日)、2月12日(月曜日、祝日)、3月20日(水曜日、祝日) |
家族アルバム[1970年頃](個人蔵) |
テーマ展や瀬戸内ギャラリーなどの展示に関連動画を公開しています!ぜひご覧ください。
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【開館時間】午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
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