香川県食肉衛生検査所の概要

 

@業務内容

(1)と畜検査

と畜場法に基づき、獣医師であると畜検査員が、牛や豚等を1頭ごとに検査を行い、食用の適否を判断しています。

 と畜検査は、生体検査・解体前検査・解体後検査を行い、必要に応じて精密検査を実施します。

 

検査の流れ

 

生体検査 :獣畜の生前の状態について異常の有無を検査します。  とさつ禁止

                                 不合格

生体検査風景(豚)

解体前検査:とさつ時、解体前に放血の性状等の検査を行います。  解体禁止

                                 不合格

解体後検査:解体された獣畜の各臓器をより詳しく検査します。  一部廃棄 又は 全部廃棄

                                 不合格

 

             image011

解体後検査(牛)      解体後検査(豚)

                           保留 : 詳しく検査を行う必要がある場合、合否を一時保留します。

精密検査 :必要に応じてさらに詳しい検査を行います。廃棄処分

                             不合格

                           

TSE検査  48月齢超の牛・めん羊・山羊については、伝達性海綿状脳症(TSE)の検査を行います。

 

image005 ←TSE検査

合格・検印

 

 

(2)衛生指導

環境衛生:と畜場内外の各施設の環境衛生に係る監視・指導を行います。

食品衛生:食品衛生法に基づき、と畜場関連食肉処理施設及び食肉製品製造施

設等の監視・指導を行います。

食鳥衛生:食鳥処理の事業の規制及び食鳥検査に関する法律に基づき、食鳥処

理場の監視・指導を行います。

 

A沿革

昭和28        「と畜場法」が施行されました。この法律によって現在の食肉衛生検査所の業務が運営さています。

昭和51        と畜検査業務が保健所から独立し、香川県食肉衛生検査所が坂出市昭和町に設置され、業務の充実が図られました。

昭和56        検査室の充実を図るため、大幅な増築がなされました。

平成4          食鳥検査体制に対応するため、分館を増設するとともに、(財)食鳥衛生検査センターが食肉衛生検査所施設内に設置され、食鳥検査業務が開始されました。

平成10       新事務所が現在地に完成し、検査施設が拡充され、微生物検査、食肉中の残留有害物質検査などの高度な検査が可能となりました。

平成11       高松市食肉センターが高松市保健所に移行し、高松市食肉衛生検査所が設立されました。

 

B組織

 

事務吏員

技術吏員

(獣医師)

嘱託職員

(獣医師)

臨時職員

所   長

 

次   長

 

 

 

管 理 課

 

検 査 課

 

 

精密検査課

 

 

12

20

H29年5月1日 現在

 

C所管対象施設

と畜場番号

名称

所在地

株式会社

香川県畜産公社

坂出市昭和町2−1−9

香川県農業協同組合

東讃畜産振興センター

大川畜産センター

さぬき市長尾西1881