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研究生・研究員・修了生の声
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【研究生】
※研究所で学んだことを振り返っての研究生の感想の一部です。(平成29年3月)

1年
岡 佑亮

 私は漆芸研究所で学ぶまで、漆器に触ったことさえありませんでした。見聞き体験すること全てが初めてのことで、これはどうなるのだろう?と思うことばかりでした。1年間ひと通りの作業を経験し、作業中のその部分がこの後どういう部分になるのかがわかるようになり、その後の工程を考えながら作業を進められるようになりました。思い描く形に近づけるようになったと思います。

1年 
中谷 亜季

 他府県では一般的に漆作品の色は「黒・朱・金」が主で、重厚なイメージの物が多いですが、香川県の蒟醬・彫漆・存清の3技法はどれもカラフルで、私はその点に惹かれて入所しました。この1年間は、色漆を多用する上での注意点や下地工程の仕方、呂色磨きの手順など、まだまだ基本的な事ばかりでしたが新たな発見がたくさんありました。

2年 
久保 勇貴

 この1年間で箱物や乾漆、ろくろと学んでいき、改めて難しさを感じました。小箱は、内側の四隅の厚さや刷毛の通し方等、細かな調整が後に影響することになりますし、ろくろは力の加減ひとつで形が大きく変わってしまいます。2年では、この調整がまだまだだったと思いますので、3年でそれらを克服しながら次へと進みたいと思います。

3年 
E.I.
 

 3年間、漆の作業工程を丁寧に教えていただいただけでなく、造形や日本画まで学ぶことができて本当にためになりました。どの作業も難しくて、なかなかうまくできませんでしたが、先生方は見捨てずに根気よく教えてくださいました。無事に修了することが出来たのは先生方と同期のみんなのおかげです。ありがとうございました。

3年 
山田 万里江

 漆芸研究所で学んだ3年間は、あっという間に感じるほど充実したものでした。何を考えて物を作るのか、どういう想いを込めて装飾を施すのか。技術的な事だけでなく、物を作るために何が必要なのかを学べたと思います。3年間漆に触れたことでその奥深さを知り、今後自分が制作を続けることで、漆の魅力を伝えていきたいと思っています。


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