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公開日:2020年12月10日

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歴史博物館と美術館の機能を合わせ持つ「香川県立ミュージアム」

アート

目次

香川県立ミュージアムは、平成9年(1999年)に開館した「香川県歴史博物館」に、香川県立文化会館の美術部門が移されて、平成20年(2008年)に、総合的なミュージアムとして改称した統合文化施設です。

香川県の歴史、民俗、美術に関する調査、研究や講演会や体験学習会を開催するほか、魅力ある展示を「特別展」と「常設展」として開催するなど、香川県における重要な文化拠点として運営されています。

今回は、「特別展」と「常設展」についてご紹介するとともに、令和3年1月2日(土曜日)から17日(日曜日)まで開催する特別展「第67回日本伝統工芸展」についてご案内いたします。


香川県立ミュージアム

「特別展」と「常設展」について

香川県立ミュージアムでは、年2回(瀬戸内国際芸術祭開催年度は3回)を基本として、「特別展」を開催しています。学芸員による調査研究成果を基にした自主企画を中心に、歴史系、美術系ともに香川県ゆかりのテーマ設定を行っています。


令和2年度特別展「語る武具 ― ARMOUR & STORIES ―」開催風景

 

また、「常設展」は、年10回程度、館収蔵品や資料を中心に、歴史系と美術系の2種類の展示を開催しています。

歴史系の常設展示では、香川県出身の弘法大師空海の生涯と事績を紹介する展示のほか、国宝・重要文化財などの国・県指定文化財、高松松平家歴史資料やその他の歴史関係資料などを、テーマごとに入れ替えて展示しています。


常設展「弘法大師空海の生涯と事蹟」展示風景

 

美術系の常設展示では、「アートコレクション」として、館蔵の美術作品を定期的に入れ替えて展示しています。


常設展「アートコレクション」展示風景

「日本伝統工芸展」について

昭和29年(1954年)から毎年、開催されている「日本伝統工芸展」は、歴史・芸術上特に価値の高い工芸技術を保護育成するとともに、先人から受け継いだ優れた技術を一層錬磨し、今日の生活に即した新しいものを築き上げることを目的する特別展です。

67回目の開催となる今回は、令和3年1月2日(土曜日)から17日(日曜日)まで、山下義人氏や大谷早人氏をはじめとした重要無形文化財保持者(人間国宝)の作品42点に加えて、受賞作品及び四国在住作家の入選作品など、香川県在住作家の作品15点を含む計200点を展示いたします。


珊瑚蒟醬合子 山下 義人(重要無形文化財保持者)


籃胎蒟醬菓子器「夕映え」大谷 早人(重要無形文化財保持者)


令和元年度特別展「第66回日本伝統工芸展」開催風景

 

このほか、オリジナルグッズや「特別展」のテーマに合わせた限定グッズを取りそろえた「ミュージアムショップ」や、ゆったりとしたひとときを提供する「カフェポット ミュゼ」を設置していますので、ご来館のおりにぜひ、ご利用ください。

香川県立ミュージアムでは、これからも、知的好奇心をそそる多彩なプログラムをご用意して当館の季刊「NEWS」やホームページ、チラシなどでご案内いたします。
「アート県かがわ」の香川県立ミュージアムへのご来館を、心からお待ちしております。

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