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香川県では、文化芸術に親しむ機会を県民の皆様に提供するとともに、地域の活性化につなげるため、東京藝術大学と連携して、平成22年度から、現代美術の芸術家の制作活動に触れるアートプロジェクトを県内で展開しています。
令和4年度から実施する「瀬戸内海分校プロジェクト」は、瀬戸内海をテーマに、県内高校生が同大学教授やアーティストから美術展開催に至るまでの流れを学ぶほか、作品制作や美術展の開催準備に携わるプログラムです。
プロジェクトのメインテーマは、「海は人を愛する」。今年度は、瀬戸内海の里と海の関係を考える「さと⇄うみ」をサブテーマに、三木町の池戸公民館で連携美術展を開催します。
「里から海へ海から里へ」想いをめぐらせます。
海は人を愛する「さと⇄うみ」展
令和4年12月16日(金曜日)~12月25日(日曜日)
※期間中無休
午前9時~午後4時(最終入場 午後15時半)
※12月16日(金曜日)のみ開館15時~16時
三木町池戸公民館(三木町指定文化財)
香川県木田郡三木町池戸2340-1(琴電長尾線「池戸駅」より徒歩3分)
無料
主 催 香川県、東京藝術大学
特別協力 香川大学
協 力 三木町
総合監修 東京藝術大学 学長 日比野 克彦
事業代表者 東京藝術大学 美術学部長 光井 渉
企画・運営・講師 東京藝術大学 美術学部教授 橋本 和幸
香川大学 創造工学部 講師 柴田 悠基
特別講師 香川大学 創造工学部 学部長 末永 慶寛
出展アーティスト 伊東 五津美、坂田 ゆかり、鉾井 喬
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