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東京藝術大学連携事業において、令和4年度から実施している「瀬戸内海分校プロジェクト」は、県内の高校生が同大学教授やアーティストから、リサーチや作品制作、美術展の開催準備に至るまでの一連の流れを学んでいます。
この度、プロジェクトの一環として、東京藝大のアーティストによる作品制作のワークショップ第1弾を開催します。
今回はパフォーマンスのワークショップです!劇団四季で演出も手掛けていた東京藝大の出展アーティストが、12月に開催される連携美術展「さと⇄うみ展」で、パフォーマンス作品を展開するため、その作品に出演する高校生を募集します!
さと⇄うみ 遠隔シアターワークショップ
東京藝術大学 社会連携センター 特任助教 坂田 ゆかり
・通信技術を使った新しい共同制作≪さと⇄うみ遠隔シアター≫に取り組みます。
・ワークショップ参加者と一緒に、離れた場所にいる鑑賞者が体感できるライブ・パフォーマンスを制作します。
・ペアやグループによるワークを通して、創作に必要なコミュニケーションを身につけることができます。
①11月23日(水・祝)12時00分~17時00分
②11月26日(土曜日)12時00分~17時00分
③12月3日(土曜日) 12時00分~17時00分
香川大学イノベーションデザイン研究所(香川県高松市番町4丁目8-27)
県内在住の高校生(参加条件は募集リーフレットを参照)
無料
・ご参加の際は、必ずマスク着用をお願いいたします。
・入館時の体温測定と手指のアルコール消毒のご協力をお願いいたします。
・37.5度以上の発熱や体調不良の場合等はご参加をお控えください。
海は人を愛する「さと⇄うみ」展ホームページ(外部サイトへリンク)内応募フォーム(外部サイトへリンク)、
またはQRコード(PNG:2KB)よりご応募ください。
・12月には別のアーティストによる「さと⇄うみ」展作品制作編が予定されています。
・「さと⇄うみ」展ホームページに掲載しますので、ご確認をお願いいたします。
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