ここから本文です。
東京藝術大学連携事業において、令和4年度から実施している「瀬戸内海分校プロジェクト」では、県内の高校生が同大学教授やアーティストから、リサーチや作品制作、美術展の開催準備に至るまでの一連の流れを学んでいます。
この度、プロジェクトの一環として、2名の東京藝大のアーティストによるワークショップ第2弾を開催します。12月の連携美術展「さと⇄うみ」展の展示作品の一部を制作するワークショップです!
絵を描くのが好きな方、ものを作るのが好きな方、アーティストと共に作品制作をしませんか?ご参加をお待ちしています!
東京藝術大学 美術学部 絵画科油画 教育研究助手 伊東 五津美
・テーマは「波、境界線、循環」
・蓄光塗料を使って描いた絵が展示作品の一部になります。
東京藝術大学 美術学部 デザイン科 テクニカルインストラクター 鉾井 喬
・テーマは「海の中の風景」
・海の中を想像し、素材を切り貼りして、巨大な影絵のパーツを制作します。
・ワークショップ参加者のみなさんの海の記憶を録音させてください。
・録音したみなさんの海の記憶が展示会場で流れます。
12月4日(日曜日)9時30分~16時00分
三木町池戸公民館(木田郡三木町池戸2340-1)
小学生以上
小学校低学年の方は保護者同伴
無料
・ご参加の際は、必ずマスク着用をお願いいたします。
・入館時の体温測定と手指のアルコール消毒のご協力をお願いいたします。
・37.5度以上の発熱や体調不良の場合等はご参加をお控えください。
海は人を愛する「さと⇄うみ」展ホームページ(外部サイトへリンク)内応募フォーム、またはQRコードからご応募ください。
※ワークショップ1、2のいずれか一つをお選びのうえ、お申し込みください。
※申込締切 11月29日(火曜日)
このページに関するお問い合わせ