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瀬戸内海に浮かぶ島々をたくさんの人にもっと身近に感じて
もらうことを目的とした、島と人とのコミュニケーションサイト

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手島のイメージ

ニュース

この島のポイント1

塩飽の一品!香川本鷹(ほんたか)

香川本鷹

本鷹収穫

“最古”で“最高級品”のトウガラシ
昔は塩飽諸島を中心に多く栽培され、最盛期にはピクルスの材料としてヨーロッパに輸出し、海外からも高く評価されていた香川本鷹。しかし高度成長期を迎えた頃から、安価な輸入品に押され生産量が減り、島の人口流出とともに生産する人が途絶えてしまいました。手島では、高品質なトウガラシを島の産業として復活させ、島おこしができないかと考え、栽培を再開したのだそうです。

本鷹天日干し

トウガラシの栽培に適した条件
雨が少なく水はけの良い乾燥気味の土壌で、日当たりの良い丘陵地。瀬戸内の島々はその条件を満たしていました。手島では、その条件を生かし、高品質の本鷹を育てています。(水分を多く与えるとうまみが凝縮されず、本鷹の場合、辛味が抑えられてしまうそうです。)
一般的なトウガラシの約2倍の大きさになる香川本鷹は、とても大きくツヤがあり、鮮やかな深紅。そして、日にかざすと種のシルエットが見えるほど透明感があります。
長さが7~8センチの大型で辛味が強いのが特徴で、和洋中、さまざまな料理のスパイスとして利用されます。

本鷹農家の高田さん

栽培農家の高田正明さんにお話を伺いました
香川本鷹の栽培で、島内外から有名な高田さん。
「本鷹だけでなく、たくさんのお野菜を育てて、丸亀市内から保育園の子どもたちを呼んで収穫体験をさせてあげたり、お休み中の広大な畑一面にひまわりを植えて夏の風物詩を演出したり、手島自然教育センターの施設管理もしています。高校だけは島外へ出ましたが、卒業から程なく島に戻ってきました。」という、生まれも育ちも生粋の手島人です。「家の近くには鎧塚(よろいづか)があり、実際に鎧が埋まっていたそうですよ。」手島の歴史上、平家の落人が住み着いたとのいわれがあるので、「もしかしたら、平家の落人の子孫なのかもね」とロマン感じるお話をお聞かせいただきました。

この島のポイント2

手島自然教育センター

手島自然教育センター

屋外炊事場

誰でも利用できる宿泊施設です
休校中の手島小・中学校の校舎を利用した手島自然教育センターは、臨海学校やキャンプで訪れる子どもたちや、年齢制限なく様々な団体を受け入れています。(1名から申し込みできます。)教室は全て畳敷きで、運動場横には男女別の浴室を完備し、道向かいにはとっても広い屋外炊事場があります。合宿やオリエンテーリング、自然観察、地引網など、自然の中で感動の時間を過ごすことができます。ただし、食材や飲料の調達は島内では難しいため、事前に準備の上ご来島ください。

小学校跡

施設のご利用は
特定非営利活動法人石の里(TEL&FAX:0877-29-2332)または広島市民センター(TEL:0877-29-2030/FAX:0877-29-2778)へお電話にてお問い合わせの上、お申し込みください。
住所:丸亀市手島町1273番地(TEL&FAX:0877-29-2720)

アクセス:手島港より徒歩約10分

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この島のポイント3

立派な住宅とたくさんの神社仏閣

高台から見た集落

お花と家

大きな家
北と南に山に囲まれ、集落は島中央の東西にわたり軒を連ねています。今は空き家が目立ちますが、どの家もとても大きく立派です。船大工がルーツの大工さんが多くいたからだそうです。(現在は島外に出て大工をされている方が多く、残念ながら手島内に大工さんはいないそうです。)

八十八カ所の1つ

神社仏閣とお大師さん
神社5箇所・お寺2箇所(詳しくは【島の見どころ】にてご確認ください)。近年は、島内に点在していた色々な社(やしろ)を集落近くに移設し、お参りしやすいようにしています。
また、島内では、八十八カ所めぐりができ、年に2回春と秋にお大師まつりが催されます。ブロックで囲まれていたり、小さい祠になっていたり、形は様々ですが、集落内の生活道路沿いにありますので、ぜひ探してみてください。ちなみに島内の集落は1つに見えますが、実は11の集落の集まりで、お祭りの時は各集落でお接待を受けることができます。

ライターズ・ノート

畑の一角に植えられたお花

7月のひまわりが島のカラーになっていますが、さりげなく道端に植えられている花々にも目が行きます。でも植物の力はすごくて、手入れをせずに放っておくと、様々な草木ですぐにジャングルになっていくそうです。
取材は5月下旬でしたので、ひまわりはまだまだ。ようやく芽が出たところで、これから太陽に向けてぐんぐん伸びていくんだなぁ、がんばってねと、エールを送りたくなりました。その横では、ラベンダーが徐々に紫の花を咲かせています。
きれいな花々に吸い寄せられるように、蝶々(ちょうちょ)がたくさん飛んでいました。なんだかとっても虫さんたちがにぎやかな島です。

手島について

島の見どころ

  • ひまわり畑
    ひまわり畑
    7月上旬から中旬頃に手島を訪れると、真っ黄色な大輪の花が来島者を出迎えてくれます。
    もちろん、野生ではありません。人の手で、1種ずつ丁寧に植えられています。こんなにたくさんのひまわりは見たことない!というくらいの規模です。
    期間限定ですが、一見の価値有り。飲食をするお店はありませんが、ひまわりのお花見に、お弁当を持って訪れてみるのはいかがでしょう。

    アクセス:手島港から手島自然教育センターに向かう道沿いや、港と反対側の西浦海岸近くのお休み中の広大な畑一面
  • 制札場
    制札場(せいさつば)
    江戸時代、幕府の禁令を地域住民に知らせる場所で、県内では、櫃石島と本島と手島の3島にしか残っていない貴重な施設です。老朽化が激しく、取り壊しになってしまった島もありますが、手島の制札場はしっかりとした造りのまま残っています。

    アクセス:手島港から徒歩約5分
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  • 八幡神社
    八幡(はちまん)神社
    島第一の氏神様。こちらには、とっても珍しい飛行機の木製プロペラが保存されています。海軍の試作の攻撃機に搭載されていたとされるそのプロペラは、意外にも手の届く高さの梁(ハリ)に設置されていて、なんと手で回すことができ、滑らかな仕上がりになっていることが分かります。

    アクセス:手島港から徒歩約15分
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  • 東照神社
    東照(とうしょう)神社
    八幡神社と並ぶ氏神様で、東照大神を祭り、権現さん(ごんげんさん)の名前で島民に親しまれています。中には、多くの絵馬や木製の舟形の彫刻が飾られています。
    立派な鳥居をくぐって石階段を上がっていくと、集落全般を見渡すことができます。

    アクセス:手島港から徒歩約10分
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  • 稲生神社
    稲生(いなり)神社
    漁業者の信仰が厚く、豊愛大神を祭るお稲荷さん(おいなりさん)で、港近くの真っ赤な鳥居が目印です。鳥居の手前にある手水場(ちょうずば)には、大きな天然の石が置かれ、蛇口の上には朱色に塗られたサンゴが飾られています。

    アクセス:手島港から徒歩約5分
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  • 戎子神社
    戎子(えびす)神社
    "おいべっさん"や"えびっさん"と呼ばれ、漁業者の信仰がとても厚く、毎年7月初旬にお祭りが行われます。
    商売繁盛の神様と言われますが、海で漁をする地域では海の神としてあがめられ、手島以外の近くの島々でも祭られている社を見ることがあります。

    アクセス:手島港から徒歩約3分
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  • 天満宮
    天満宮
    いわずと知れた、学問の神様、菅原道真公を祭った神社。天神さんの名前で親しまれ、社(やしろ)の前は子どもたちの学びの場だったそうです。
    社までの石階段は非常に急で、その上の坂道は一面苔に覆われています。滑りやすいので、お気をつけてお参りください。

    アクセス:手島港から徒歩約10分
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  • 安養寺
    安養寺(あんようじ)
    大きな鐘が吊るされていて、立派な石垣に囲まれた、真言宗のお寺です。鎌倉時代に建てられた、石造の"宝塔"があります。

    アクセス:手島港から徒歩約15分
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  • 金輪寺
    金輪寺(きんりんじ)
    塩飽諸島に多く見られる両墓制(りょうぼせい)の参り墓があります。(埋め墓は、手島港近くにあります。)住民の生活に近しい真言宗のお寺で、お盆や行事があるときは、ここの境内に集まります。

    アクセス:手島港から徒歩約12分
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年間行事

・手島お大師まいり→毎年4月21日と8月21日の、年2回
・稲生神社お祭り→毎年7月初旬
・手島町盆踊り→毎年8月

沿革

丸亀港の北21Kmの海上に位置し、平家の落人が住みついて集落ができたと伝えられています。
瀬戸内の温暖な気候を利用し、南北にある山の恵みで、集落近くには水田も作られ、お米や野菜などの農業が主体で発展してきました。
山の恵みは水や植物だけではありません。戦前から採掘されていた鉱山は、終戦後休山してしまいますが、今は跡地として何箇所か見ることが出来ます。
高齢化が進み、水田はやめてしまい、野菜は自分たちの食べる分だけ育てているので、住宅跡や使われていない畑は草木が生い茂り、最盛期(人口700~800人程)に比べるとずいぶん緑が増えました。“少しでもにぎやかに”という住民の心から、夏の黄色いひまわり畑が島の代表カラーになりつつあります。
また、手島供養踊り、新霊踊り、やっとこせ踊りなど芸能・民俗も豊富です。

アクセス

●JR高松駅~丸亀駅【片道550円】

●JR丸亀駅~徒歩にて丸亀港へ【所要時間 約10分】

●丸亀港~手島港まで【所要時間 約1時間30分(高速船で約1時間)片道770円】
≪備讃フェリー≫

◆2014年(平成26年)4月1日現在の運賃です◆
※時刻表・運賃について、詳しくは各ホームページにてご確認ください。

島内の移動
移動は徒歩のみです。(フェリーは自転車を含み車両を乗せることが出来ますが、要予約です。客船の場合は、全て乗せることが出来ませんので、徒歩のみです。)歩きやすい靴での来島をオススメします。

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