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知事ブログ

平成26年3月6日(木曜日)

「第21回芦原科学賞贈呈式に出席しました」


芦原科学賞受賞者の皆さんとの記念撮影

 2月28日(金曜日)、第21回芦原科学賞の贈呈式に出席しました。

 芦原科学賞は、香川県内の産業技術の高度化と産業振興への活用のために、芦原義重(あしはら よししげ・香川県名誉県民・平成15年没)氏が本県に多額の私財を寄附され、これを原資として平成5年に公益財団法人かがわ産業支援財団に設けられた表彰制度です。

 優秀な研究成果を挙げられた個人や団体を顕彰する「芦原科学大賞」と「芦原科学功労賞」のほか、今後の成果が期待できるものとして「芦原科学奨励賞」の3賞の贈呈式が行われ、賞状、賞金及び盾が贈られました。

 大賞を受賞した、株式会社サムソンの最大蒸発量3,000kg/時間という省エネ大容量小型貫流ボイラーや、功労賞を受賞した、株式会社川上板金工業所の台風・地震災害に強い屋根材、奨励賞を受賞したハイスキー食品工業株式会社のコンニャクを原料とした新食品素材など、いずれも県内企業の技術力の高さを示すものです。受賞者の方々から、商品開発の苦労話や受賞製品にかける思いをお伺いし、日頃の研究開発や事業化への熱意を改めて感じました。

省エネ大容量小型貫流ボイラーの説明を受ける様子

 県では、昨年7月に香川県産業成長戦略を策定しました。ものづくり分野については、「ものづくり『温故知新』プロジェクト」として重点プロジェクトに位置付け、個々の企業に蓄積された技術を核とした競争力の強化を図りたいと考えています。  今後も、さまざまな助成事業や技術指導などを通じて、県内企業の研究開発を積極的に支援し、「元気の出る香川づくり」に取り組んでいきます。


◇芦原義重氏 
 明治34年3月4日、香川県高松市で、芦原義雄、ヲリノ夫妻の長男として出生。高松中学校、第六高等学校を経て、京都帝国大学工学部を卒業。大正13年、阪神急行電鉄株式会社に入社。昭和17年、配電統制により関西配電株式会社に転じ、昭和26年、電力再編成により関西電力株式会社の設立と同時に役員に就任。以来、同社社長、会長等を歴任。関西経済連合会会長等として関西経済界のみならず我が国経済界のリーダーとして活躍。県民の多年にわたる念願であった香川用水事業の推進や、本州四国連絡橋公団管理委員会委員長を務め、瀬戸大橋の早期実現に尽力し、香川県の飛躍発展の基礎づくりに貢献。平成9年には香川県名誉県民の称号を受ける。





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香川県知事 浜田恵造



 

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