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知事コメント

平成25年3月31日(日曜日)

「香川県地震・津波被害想定(第一次公表)」についての知事コメント


 本日(3月31日)、「香川県地震・津波被害想定(第一次公表)」として、 震度分布、津波水位及び浸水域等の推計結果を公表しました。

 このうち、南海トラフで千年に一度あるいはそれよりもっと低い頻度で発生するとされている最大クラスの地震・津波が発生した場合の市町別の最大震度については、国が昨年8月に公表したのと同じく観音寺市、東かがわ市、三豊市で震度7になると推計された地域があります。また、市町別の最高津波水位(満潮位・地殻変動量考慮)は、2.8〜3.8mとなりました。

 さらに、南海トラフで数十年から百数十年に一度程度発生する頻度の高い地震・津波の震度分布や津波水位等や、本県に大きな影響を及ぼす恐れのある中央構造線と長尾断層で直下型地震が発生した場合の震度分布等についても公表しました。

 地震や津波は、自然現象で不確実性を伴い、また、推計方法についても現在の科学では限界があることから、県民の方々には、公表結果だけにとらわれずに建物の耐震化や家具の固定化、避難場所や避難経路の確認など、事前の備えに、より一層努めていただきたいと考えています。そうすることで、被害は確実に減らすことができます。

 県では、今後、内閣府が公表した被害想定なども参考に、専門家で構成された「香川県地震・津波被害想定調査委員会」のご意見をいただきながら、本県の地域特性を踏まえた人的・物的被害などの推計を、この夏頃までを目途に取りまとめることとし、それらを踏まえ、引き続き、防災・減災対策を着実に推進していきたいと考えています。

 なお、新中央病院周辺の南海トラフの最大クラスの津波水位は、2.7m程度と確認しており、昨年8月の内閣府公表結果(2.8m)や新中央病院防災対策検討会議で金田アドバイザーが行った高松港の津波シミュレーションの推計結果(2.9m)と概ね同程度となっています。


 香川県知事 浜田恵造  




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香川県知事

浜田恵造



   

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