平成27年度香川県文化功労者を表彰しました


公開日:2015年11月10日

香川県文化表彰式で文化功労者と文化芸術選奨をお贈りしました
11月3日(火曜日)の「文化の日」に、辻村県議会議長のご出席をいただき、多年にわたる香川県の文化芸術や学術の振興に対する極めて優れたご功績をたたえ、大谷早人(おおたにはやと)様、谷口吉生(たにぐちよしお)様に平成27年度「香川県文化功労者」表彰状をお贈りしました。
大谷様は、漆芸家として、伝統ある讃岐漆芸の中でも特に蒟醤(きんま)の分野で活躍され、日本伝統工芸展や日本伝統漆芸展で受賞を重ねられるなど、高い評価を受けられています。また、漆の技法や魅力を後世に伝えるため、長年、香川県漆芸研究所において後進の指導育成に当たられるとともに、香川県美術展覧会の審査員や実行委員として同展覧会の発展に貢献いただいております。
谷口様は、日本を代表する建築家として、国内外でご活躍され、本県では、県立東山魁夷せとうち美術館や丸亀市猪熊弦一郎現代美術館を設計されました。また、平成25年度には、谷口様の恩師で、香川県庁舎東館を設計された丹下健三氏の生誕百周年プロジェクトの実行委員会委員を務められ、展覧会やシンポジウム等の開催にご尽力いただきました。
この日は、あわせて、県における文化芸術の振興に対する顕著な功績をたたえる、今年度の「香川県文化芸術選奨」を、声楽家として抜群の歌唱力や演技力により国内外で高い評価を受けられるとともに、県内で数多くのオペラ公演に出演されるなど本県音楽界の向上発展に貢献された高橋薫子(たかはしのぶこ)様、画家として国際的なコンクールで高い評価を受けられるとともに、教育者として後進の指導育成に積極的に取り組まれるなど本県美術界の向上発展に貢献された濱野暢子(はまののぶこ)様、そして平成11年の開館以来、イサム・ノグチ庭園美術館の維持保全に努めるとともに、彫刻作品等の公開を通じて「アート県かがわ」の魅力を国内外に発信するなど本県の文化芸術の振興に寄与された公益財団法人イサム・ノグチ日本財団にお贈りしました。
このたび表彰いたしました皆様のこれまでのご尽力に改めて深く敬意を表しますとともに、今後一層のご活躍を期待しております。

・担当課

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