ホーム > 組織から探す > 人権・同和政策課 > 人権・同和問題講演会 > 冊子「みんなの人権」を初の全面改訂

ページID:23027

公開日:2021年3月22日

ここから本文です。

冊子「みんなの人権」を初の全面改訂

県では、平成15年3月に同和問題や女性の人権など個別の人権課題をまとめた冊子「みんなの人権」を作成し、毎年、部分改訂を行っていましたが、この度、研修資料としての機能に特化する形で全面改訂しました。
今後、県及び市町が実施する人権研修などで資料として活用するほか、企業などから研修での利用希望がありましたらご提供します。

【全面改訂の理由】

冊子「みんなの人権」は、これまで啓発資料と研修資料の両方の機能を兼ねており、使いにくいとの意見もあったため、研修資料としての利用に特化することで機能を明確化し、利用しやすくしたものです。

【特徴】

  1. 表紙に「差別をなくし多様性のある寛容な社会をめざして」とめざす社会像を記載
    • これは、同和問題をはじめとする差別をなくすという意思を明確に示し、さらに性的少数者や外国人などの多様性を包摂できる寛容な社会をめざそうと呼びかけているものです。
  2. 研修資料としての利便性を高めた
    • 12の人権課題(同和問題、女性、子ども、高齢者、障害者、性的少数者、外国人、HIV感染者、ハンセン病回復者、犯罪被害者等、インターネットによる人権侵害、北朝鮮当局による拉致問題等)ごとに、研修が完結できるように構成しています。
    • 人権課題ごとに色調を統一するとともに、文字のサイズを大きくし、できるだけ平易な言葉を使用することで、分かりやすく、読みやすく、理解しやすいものにしています。
    • 研修を「導入」「展開」「まとめ」の流れで進められるように構成しました。具体的には、記載内容について、「知る」、「考える」、「これから」に区分してアイコンを設置し、人権課題ごとに「導入」部分をメインイラスト及び会話文、「展開」部分を「知る」「考える」、「まとめ」部分を「これから」として、研修を進められるようにしています。
    • 研修参加者の関心を高められるよう、例えば、性的少数者の人権についてパートナーシップ宣誓制度の県内導入状況を記載したり、インターネットによる人権侵害について投稿者の電話番号を開示する総務省令の改正について記載するなど、最新の話題を盛り込んでいます。
    • 巻末に法令集を設けることで、根拠法までさかのぼって確認できるようにしています。
    • 裏表紙に人権課題ごとの相談先一覧を記載することで、一目で専門機関が分かるようにしています。

このページに関するお問い合わせ