下水道事業の計画と現況

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さぬき市

概要

さぬき市は、県の東部に位置し、平成14年に5町が合併して生まれた新しい市である。北部は白砂青松で知られる瀬戸内海国立公園・津田の松原を、中央部は、西方の高松平野と連なった平野が広がっており、大小のため池が美しい景観を形成している。南部は、自然豊かな讃岐山地の山間部であり、歴史的観光資源にも恵まれ、四国遍路を締めくくる上がり三ケ寺を有する「結願のまち」として知られている。

下水道事業については、鴨部川流域を公共下水道(平成24年3月31日までは流域関連公共下水道であり、平成24月4月1日に公共下水道へ移管)、津田川流域を公共下水道及び特定環境保全公共下水道により処理している。

公共下水道・特定環境保全公共下水道

①津田地区(公共)

津田地区の下水道事業における雨水整備は、昭和32年度に事業認可を受け、平成6年度までに変更認可を伴いつつ管渠とポンプ場を整備し、ほぼ浸水箇所を解消している。

一方、汚水整備計画については、単独公共下水道として発足し、昭和62年度の事業変更認可により3つの処理区(中央処理区、東部処理区、西部処理区)に分割し、昭和63年度より事業着手している。

中央処理区については、昭和63年度に事業着手し、平成3年4月より一部供用開始、東部処理区については、平成8年度に事業着手し、平成10年12月より一部供用開始、また西部処理区については、平成10年度に事業着手し、平成14年4月より一部供用開始して現在に至っている。また、終末処理場の老朽化に伴う改築事業を平成18年度から着手し、雨水ポンプ場についても老朽化に伴い平成23年度から長寿命化計画及び下水道ストックマネジメント計画に基づき、順次工事に着手し、市民の安心、安全のため事業を推進している。

②大川地区(特環)

大川地区における汚水整備計画については、単独特定環境保全公共下水道として発足し、平成4年度より事業に着手している。

田面処理区については、平成4年度に事業着手し、平成9年4月より一部供用開始。富田処理区については、平成8年度に事業着手し、平成13年4月より一部供用開始して現在に至っている。

③志度・長尾地区(公共・特環)

さぬき市の志度・長尾地区における下水道事業については、昭和45年度に旧長尾町の単独公共下水道として発足し、昭和52年度に旧志度町と旧長尾町が大川西部流域別下水道整備総合計画の実施に伴い、公共下水道および特定環境保全下水道を併せた広域下水道として、昭和53年度に事業認可を受け、大川西部環境整備組合を設立して事業の推進を図ってきた。昭和59年度に大川西部流域別下水道整備総合計画の見直しにより下水道全体計画区域の変更を行い、昭和62年度に大川西部流域下水道が第2種流域下水道として採択されたことにより、県が施工する終末処理場、中継ポンプ場、幹線管渠など主要な施設を流域下水道事業として、市が施工するその他管渠等の面整備を流域関連公共下水道事業及び流域関連特定環境保全公共下水道事業として、下水道整備を進めてきた。

平成3年度の事業認可変更により、大川西部環境整備組合の下水道事業を旧志度町、旧長尾町に分離して面整備を進め、未普及解消を目指し事業を推進している。

長尾地区については平成7年9月、志度地区については平成8年3月から、一部供用を開始しており、平成24年4月1日には流域下水道が、香川県から市に移管され、現在は市の公共下水道として、維持管理を行っている。

資料

津田町東部浄化センター
津田町中央浄化センター
津田町西部浄化センター
大川町東部浄化センター
大川町西部浄化センター
鴨部川浄化センター

さぬき市
(志度地区)
大太鼓

さぬき市
(長尾地区)
あじさい・さくら

さぬき市
(津田地区)
津田の松原

さぬき市
(大川地区)
さざんか