ここから本文です。
テーマ作品展は、東山魁夷(1908-1999)の版画を中心とする当館収蔵品の中から、季節や画題、取材地などのテーマに基づいて作品を選び紹介する収蔵作品展です。
皇居新宮殿壁画には海を、唐招提寺障壁画には山と海を描くなど、魁夷にとって、山と海は日本の風土の象徴する風景でありました。森羅万象に宿る生命感を捉えることを表現の根底として、主に長野県に取材した山々の風景や、岩礁や波を描いたスケッチ等を紹介します。
2022年6月3日(金)~2022年7月18日(月・祝)
[ミュージアムトーク] 6月4日・18日、7月2日・16日 いずれも土曜日 午前11時から30分程度
当館学芸員による作品解説を行います。申し込みは不要です。
会場|展示室内 *観覧券が必要です。
[夕焼けコンサート] 7月8日(金)午後6時~7時
坂出高等学校音楽科生徒による演奏会を行います。
会場|1階ラウンジ *コンサートのみの入場は無料です。
定員|40名(事前申込) *先着順。定員になり次第締め切ります。
申込|6月28日(火)9時から電話受付
イベント情報
このページに関するお問い合わせ