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現代日本画の登竜門「東山魁夷記念 日経日本画大賞展」の入賞者・入選者であり、日本画に新たな視点を見出し活躍する、三瀬夏之介と野地美樹子を紹介します。
日本古来の伝統的な技術をもとに、日本の自然や文化をとらえる二人の作品は、大胆と精妙、モノクロームとカラフル、と相対する画風でありながら、いずれの作品にも生命の声がこだまし、風景を創り出す自然の力がみなぎります。各々が描く風景を通して風土の重要性を再考し、日本の地域性と創造の未来を展望します。
令和4(2022)年4月9日(土曜日)から5月29日(日曜日)まで
休 館 日: 4月11日(月曜日)、5月23日(月曜日)
展示室にて出品作家による作品解説を行います。
※ なお、イベントについては、今後、変更等の可能性があります。
※ 新型コロナウィルス感染症の防止対策に御協力の上、御観覧いただきますようお願いします。
詳しくはホームページを御覧いただくか、美術館までお問合せください。
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