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テーマ作品展は、東山魁夷(1908-1999)の版画を中心とする当館収蔵品の中から、季節や画題、取材地などのテーマに基づいて作品を選び紹介する収蔵作品展です。
本展では、魁夷の風景画の中から、日本と中国を描いた作品を選び紹介します。
四季折々の豊かな色彩や水墨や単色を用いたモノトーンの表現が、湿潤な大気や深い静寂、悠久の時の流れを感じさせ、風土の趣を伝えてくれます。
展示内容:27点(予定)
2023(令和5)年11月10日(金曜日)~2024(令和6)年1月21日(日曜日)
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
毎週月曜日
12月27日(水曜日)から1月1日(月曜日)まで
一般310円
団体240円(有料入館者20名以上)
高校生以下、満65歳以上、障害者手帳をお持ちの方は無料(証明書等の提示をお願いします)
第1・第3土曜日に、展示室にて当館学芸員による作品解説を行います。
日時:11月18日、12月2日、12月16日、1月6日、1月20日の土曜日、午前11時から30分程度
予約不要。ご参加には観覧券が必要です。
当館学芸員と一緒に展覧会を楽しむ、小学生向けの作品鑑賞会を開催します。
詳しくは詳細ページをご覧ください。
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