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公開日:2021年4月1日

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新規採用者の声

保健師

東讃保健福祉事務所
保健対策課
精神保健・母子保健担当
技師 松岡里歩
(令和2年度採用)

松岡里歩の写真

窓口対応時の様子

県職員志望動機

私は大学での看護実習で、精神疾患を抱えた患者の「退院したいけど、地域の人が認めてくれないからしたくない」という言葉に衝撃を受け、こうした方々が退院後に安心して地域で暮らしていくことができる基盤作りの重要性を考えるようになりました。そして病気や障害を抱えている方々をはじめ、すべての県民の方が住み慣れた地域で安心・安全に暮らしていくことができるように、支援をしていきたいと強く感じるようになりました。

そうした中、県庁のインターンシップに参加した際、県の特性を生かした政策が推し進められていることや、職員に対する教育体制が充実していることに魅力を感じ、生まれ育った香川県に貢献したいと思い、県職員を志望しました。

現在の職務内容

私は、精神保健・母子保健担当のグループに所属しており、主に精神疾患を抱えながら地域で生活をされている方々への支援を行っています。また、母子保健業務では小児慢性特定疾病を抱える子やその家族への支援、研修会の企画・開催をしています。そのほかに、感染症業務や難病業務も行っています。

どの業務も、支援対象の方それぞれの課題や目標を一緒に考え、所内の他の職種の職員や関係機関と連携しながら支援を行っています。このように幅広い業務に対して、それぞれ専門的な知識が求められるため、勉強の毎日です。

印象に残っていること、大変だったことは?

入庁1年目は、新型コロナウイルス感染症が発生していたため、新任者研修が例年より少ない中で不安がいっぱいでした。自分の目の前の業務に取り組む中で、知識不足や視野の狭さに思い悩むことも多かったです。

その中で印象的だったのが、精神疾患を抱えながら生活をされている方々との関わりです。最初は、訪問してもお会いできなかったり、ご本人の体調が悪くなったり、打ち解けてお話しすることができなかったりするなど、関わり方について悩むことが多かったです。そのため、上司の支援対象の方への関わり方を参考にしたり、自分の関わり方を随時振り返るなどの工夫をしていきました。

そのようなことを続けた結果、支援対象の方から「話をして心が楽になった。」とか「来てくれて良かった。」という言葉をいただいたり、訪問時の表情が和らぐなどの変化が見られたりするようになり、関係を少しずつ構築できるようになりました。今後も一人一人に真摯に向き合い、支援をしていきたいと考えています。

受験希望者へのメッセージ

入庁して新しい環境に戸惑い、思い悩むこともあると思います。しかし、香川県庁では、新人教育がしっかりされており、周りの先輩方が丁寧にフォローしてくださる環境です。大変なこともありますが、業務を通じてやりがいを感じながら自分自身も成長することができます。私自身、未熟なところも多いですが、みなさんと一緒に学び合いながら働ける日を心待ちにしています。

(掲載内容は、令和3年2月現在のものです。)

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