ホーム > 組織から探す > 人事委員会 > 職員採用 > 新規採用者の声 > 新規採用者の声(心理:香西彩花)

ページID:22640

公開日:2021年4月1日

ここから本文です。

新規採用者の声

心理

子ども女性相談センター
判定課
技師 香西彩花
(令和2年度採用)

香西彩花の写真

心理面接にて箱庭療法中の様子

県職員志望動機

家業が進学塾だったため、児童の健全な育成に対する課題は身近なものでした。大学時代には東京の児童相談所でボランティアをし、卒業後は家業の塾で講師として児童と接する中で、児童福祉に携わる仕事に興味を持ちました。その後、子ども女性相談センターで嘱託職員として心理判定業務に従事する機会を得て、その中で専門的な立場からの支援がいかに重要かということを日々実感していました。生まれ育った香川県で、その一助になり続けたいと考え、県の心理職を志望しました。

現在の職務内容

私は「子ども女性相談センター」(児童相談所)に配属されています。児童相談所とは、18歳未満の子どもの福祉に関する問題について相談に応じる機関で、児童福祉司や警察、弁護士、医師など、多くの職種がそれぞれの高い専門性をもって連携し、子ども一人一人のことを考えて業務にあたっています。

私は、心理学の専門的学識に基づいて心理判定業務を行う児童心理司として、児童や保護者の相談に応じ、心理面接や心理検査を行っています。児童相談所に来所する子どもたちは、多かれ少なかれ不安を抱いていますが、その気持ちに寄り添い、心理学的なアセスメントを通して、等身大のその子自身を見つめることが求められています。

入庁前と入庁後のギャップは?

子どもの援助方針を決めるにあたり、答えの出ない問題に向き合う中で、より良い方向を見据えるために、子どもの心理担当として責任や見通しを持つことは当然ですが、その上で他の職種の職員や他機関との協力関係を築くことはとても重要です。そのためには、一つのテーマについて別の立場からも考える柔軟性や、重い問題に一緒になって取り組む協調性が大切になってきます。

入庁前は心理学的な知識に重きを置いていましたが、入庁後は知識はあくまでベースで、人と人とのやりとりをいかに円滑に行えるかが、良いケースワークにつながる鍵だと考えるようになりました。

受験希望者へのメッセージ

緊急対応も多く、予定どおりにならないことが多い仕事ではありますが、こんなに一人一人の心に向き合える仕事はほかにはなく、やりがいは非常にあります。職場には心理職の先輩も多く、温かく見守っていただける毎日です。

進路について悩んで自分について考える時間は、入庁して心理職に就いてからも、必ずどこかで自分の助けとなります。お体を壊さないように気を付けて、これから悩みながら頑張ってみてください。職場でご一緒できる日を心待ちにしています。

(掲載内容は、令和3年2月現在のものです。)

新規採用者の声一覧に戻る

 

このページに関するお問い合わせ

各種委員会人事委員会事務局

電話:087-832-3712

FAX:087-806-0229