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香川のみどり百選

十瓶山(とかめやま)

【田園地帯のみどり 13】
位置:綾川町 標高:216m
十瓶山
 十瓶山は、なだらかで円すい形をした山で、「陶富士」とよばれています。十瓶山周辺には府中湖、北条池などの水場が多く、それらと十瓶山の水とみどりが一体となったうるおいある風景をかもし出しています。
 十瓶山では良質の粘土が産出されたことから、付近一帯で古代より「須恵器」が生産され、山に隣接する綾南運動公園内にある「すべっと窯跡」をはじめ、多くの窯跡が発見されています。

琴電陶駅から北に徒歩約30分で登山口へ。
コラム
【須恵器】
 須恵器は、5世紀古墳時代中期に、朝鮮半島から伝わった青灰色の素焼きの土器で、平安時代まで使われていました。千度以上の高温で焼くための登り窯が必要であり、高温に耐える良質の粘土と燃料となる大量の樹木に恵まれた綾南町の十瓶山や火ノ山周辺には、現在100か所以上の窯跡が見つかっています。
 地元の陶(すえ)という地区名は、須恵器の一大生産地であったことに由来するといわれています。

アクセス

琴電陶駅から北に徒歩約30分で登山口へ。
車:国道32号から県道17号線を北へ。


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