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香川のみどり百選

五色台(ごしきだい)

【市街地に近いみどり 1】
位置:高松市・坂出市
標高:紅峰245m・黄峰175m・黒峰375m・青峰449m・白峰355m・国分台407m・大平山479m・王越山236m
五色台
 五色台は、東の屋島と相対して瀬戸内海に張り出した広大な緑の溶岩台地であり、眺望の良さとともに四季を通じて豊かな自然を楽しむことができます。そして名前の通り、北から順に紅峰・黄峰・黒峰・青峰・白峰の5つの峰からなり、南側には大平山・国分台がひかえています。五色台は歴史との関わりが深く、保元の乱で都落ちして、この地に流された崇徳上皇の悲話を伝える「雨月物語」の舞台にもなったことで知られています。また、山中には白峯寺と根香寺の2つの四国霊場札所もあり、歴史の息吹が感じられます。
保全活動  「五色台ビジターセンター」は、国立公園内における自然観察や様々な自然保護の活動を行っているパークボランティアの活動拠点となっており、多様なイベントが催されています。また、香川県自然科学館では、中学生を対象に野外体験学習の指導などが行われています。

コラム
【四国霊場】
 四国霊場・四国八十八ヶ所は、弘法大師が42才のときに開設したとされています。平安時代の末期から大師ゆかりの地を巡拝することが行われ、八十八ヶ所の霊場が固定したのは室町末期から江戸初期と考えられています。八十八という数字は、八十八の煩悩に由来することや、「米」の字を分解したことによるもの、あるいは男四十二、女三十三、子供十三の厄年を合せたものといった説があります。五色台には第81番札所の白峯寺、第82番札所の根香寺があります。
根香寺
【カンカン石】
 五色台は、カンカン石とよばれる打てばカンカンと金属音の出る不思議な石の産地です。
 学名をサヌカイト(Sanukite)といいますが、これはドイツの岩石学者が産地の讃岐の名にちなんで命名したものです。
 五色台にある少年自然の家、自然科学館には、誰でも自由にたたけるカンカン石があります。

【四国のみち】
 四国のみちは、地域に点在するさまざまな歴史・文化・自然を体感するための道で、歴史・文化志向の国土交通省ルート(約1300km)と自然志向の環境省ルート(約1600km)があり、それぞれの目的に合わせた整備が進められています。
 坂出方面から五色台登山道へは、こけが生えた石段を登り、石畳の道へ出ると、白峯御陵、根香寺に辿り着きます。人々の善意でつくられた小さな道案内板と一町(約109m)ごとの舟形石が道中で目につきます。

JR坂出駅から琴参バス王越線で約15分、高屋バス停下車。
アクセス

JR坂出駅から琴参バス王越線で約15分、高屋バス停下車。
車:県道16号線または高松坂出有料道路(さぬき浜街道)から、五色台スカイラインへ。


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