7.修験道と峠(しゅげんどうととうげ)のみち
25.たかんぼさんみどりのみち
26.やまびこのみち
27.水辺(みずべ)のみち

7.長炭橋〜長谷〜椎尾八幡神社・・・・・11.8km

修験道にゆかりのある金剛院集落を抜け小さな峠をいくつか越える、見晴らしの良いコース。 ゆっくり歩いて約4時間の道のりです。

25.長炭橋〜長谷〜滝宮天満宮・・・・・14.1km

県の緑地環境保全地域に指定されている大高見峰(通称たかんぼさん)の麓を巡り歩く緑豊かなコース。 ゆっくり歩いて約4時間半の道のりです。

26.椎尾八幡神社〜長谷〜滝宮天満宮・・・・・10.9km

山里の自然が満喫できます。 ゆっくり歩いて約3時間半の道のり。 それぞれコースの一部が重複しています。 3コースとも、山間部を歩く多少起伏のあるコースです。

27.滝宮天満宮〜國分寺・・・・・11.1km

府中湖をはじめとし、点在する大小のため池を巡りながら歩くコース。 ゆっくり歩いて約3時間半の道のりです。

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周辺情報

A. 長炭橋

一級河川土器川にかかる橋。ここから土器川に沿って南に約10kmさかのぼれば、山間の名湯美霞洞温泉や、「さぬきだいせん」の名で親しまれる大川山の登山口があります。橋のたもとにはバス停があって、路線バスが土器川を沿ってのんびりと走っています。

B. 金剛寺

山号は石仏山。平安末期から鎌倉時代にかけて栄えた寺院で、金剛院金華山惣寺と呼ばれていたそうです。寺には、境内から出土した鎌倉時代の瓦や、銅鏡が保管されています。また、楼門前にはかわいらしい石の十三重の塔があり、歴史のにおいをただよわせています。

B. 金剛院

金剛寺を中心とする集落の名前を金剛院といいます。 金剛院の地名には仏教にちなんだものがたくさんあります。また、金剛寺の裏のこんもりとした山は金華山と呼ばれ、ここからは陶製の経筒が多数発見されました。これらのことから、金剛院は、平安末期から室町時代にかけて修験道の霊域であったと考えられています。高台から、金剛院集落とそれをとりまく山並をみていると、その昔当地修行に励んだであろう修験者たちの息づかいがきこえてくるようです。

C. 法師越(峠)

かつて、西行法師がこの峠を越えたので、この名がついたといわれています。峠の掘り割りのすぐ上に西行法師行脚像が祭られています。

D. 西行法師像

西行は平安末、鎌倉初期の歌僧。23才の時、無常を感じて僧となり、高野山(晩年は伊勢)を本居に、陸奥、四国にも旅し、香川県内にも各地に足跡を残しています。
コースのすぐ脇に、かわいい小屋があって、西行法師の石像が祭ってあります。軒板には、古事来歴が書かれ、ま新しい花が……。きっと土地の人びとに長く長く愛され、大切に祭られてきたのでしょうね!

E. 長谷

3コースの分岐点。小川が出会い、野鳥の声ひときわ美しい山里です。

F. 大桑池・境場

高台にある眺めの良い池。このあたりは境場(さかいば)と呼ばれ、古くから剣山詣りや、大川(だいせん)詣りの人々でにぎわったといいます。水面を渡る風がとてもさわやかです!!

G. 大将軍神社のアベマキ

香川の保存木。アベマキって知ってますか?葉や樹形はクヌギそっくりですが幹のデコボコがコルクのようにやわらかいのが特徴です。樹高20m、幹まわりが3.4m枝張りは、東西25m南北21mもあります。こんな大木めずらしいですよ!!


H. 椎尾八幡神社

モコモコした境内林。その名のとおりシイの木が多く、自然のよく残された森(香川県自然記念物)です。境内のすぐ横を渓流が流れています。谷を渡る風はとても涼しく、車を止めて一休みしている人の姿をよく見かけます。神社のすぐ前には、西分バス停があります。

I.高鉢山

標高512m。北から見るとちょっと小首をかしげたようなユーモラスな形をした山です。中腹には県下ではめずらしい風穴があります。4月上旬、満開のヤマザクラを身にまとった姿は特に見事です。

J.菩提院光貴寺

小高い丘の上にあるので、とても素晴らしい眺めです。境内の北側には、道路をはさんでミニ八十八ヶ所があり、よく手入れされた道のかたわらにお地蔵さんが並んでいます。ちょっと寄り道してみませんか!

K. 滝宮天満宮

その昔、讃岐の国司として当地に住まれた菅原道真公をまつっています。学問の神様として広く県内外に知られ、境内には入学祈願の絵馬が、ところせましと奉納されています。歓学祭や、うそかえ(4月24日)、滝宮念仏踊(8月25日)、めずらしいところでは奉納相撲(9月吉日)、などの各種神事でにぎわいます。

L. 滝宮公園

綾川にかかる二本の朱塗りの橋が水面と調和して独特の景観を形づくっています。春は桜の咲く水辺の楽園です。

M. 府中湖

県内のダムの中では広さ、水量共にN0.1!湖面には、一年を通じて水鳥たちが遊び、周囲の緑は四季折々にその表情をかえます。湖畔の休けい所で小休止!

N. 香川県埋蔵文化財センター

県内の貴重な文化財を保存し活用するための施設。土曜の午後・日曜・祝祭日・年末年始を除く毎日、午前9:00〜午後5:00までセンター内の展示コーナーを無料で見学できます。ちょっとのぞいてみませんか!
(TEL:0877-48-2191)

O. 史跡(府中山内瓦窯跡)

この窯跡は、ほぼ完全な形で残っています。出土した瓦の文様や原料の粘土などからみて、この窯は、約1km東方にある国分寺や国分尼寺の建立の際使用された瓦を製造した瓦窯とみられています。


P. 國分寺

山号は白牛山。四国霊場第80番札所。
この寺のつり鐘にまわる話を一つ。
「慶長年間、高松藩主生駒一正公が、國分寺のつり鐘に音が気に入って、朝夕の時の鐘に……と、田一町歩とひきかえにお城に持ち帰ったそうです。ところが、かんじんの鐘は全然鳴らず、生駒公も病の床に伏してしまいました。鐘は、“もとの國分へいぬいぬ”といって鳴いたので、鐘はただちに國分寺にもどされました。 この時゛鐘がものいうた國分の鐘がもとの國分にいぬというた”という歌がよまれたそうで、今に伝わっています。」