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小豆保健所において、陽性が判明し自宅療養となった方にお渡ししている「自宅療養のしおり」の最終ページに、第三者の「新型コロナウイルス感染症発生届」を誤って添付し、複数名に渡していたことが、昨日(4月4日)、判明しました。
小豆保健所において、自宅療養となった方に、昨日午前、「自宅療養のしおり」を渡そうとしたところ、「発生届」が誤って綴られていることに気づきました。
一昨日(4月3日)までに「発生届」が綴られた「しおり」を渡した方は、11名です。
昨日(4月4日)19時に、「発生届」に記載された方の自宅を小豆保健所の職員が訪問し、謝罪を行いました。
また、「しおり」を渡した11名の方に対しては電話連絡を行い、順次、謝罪と「しおり」の回収を行っております。
新型コロナウイルス感染症関連業務における個人情報の取り扱いについて、細心の注意を払うよう、改めて職員に周知徹底を図ります。
また、県民への配付物を作成する際には、個人情報が紛れ込んでいないか、複数の職員でチェックするように徹底します。
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