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西讃保健所において、陽性が判明し自宅療養となった方に対し、自宅療養セット(7日分程度の食料品や衛生用品)の提供を委託業者に発注する際、メールに「発注書」ではなく「調査票」を誤って添付していたことが判明しました。
・西讃保健所において、自宅療養となった方に、自宅療養セットを発注するため、4月11日(月曜日)18時43分に委託業者である生活協同組合コープかがわにメールを送ったところ、「発注書」ではなく「調査票」を誤って添付しました。
・メールの送信先は、生活協同組合コープかがわの担当者4名及び県健康福祉総務課担当者2名でした。
・4月11日(月曜日)22時43分に生活協同組合コープかがわの担当者から、誤ったファイルが添付されている旨を指摘するメールが西讃保健所あて届きました。
・生活協同組合コープかがわには、西讃保健所から4月12日(火曜日)9時39分に電話で説明し、送信先にあった4名すべてにメールを削除していただきました。
・また当該自宅療養となった方には、西讃保健所から4月12日(火曜日)9時49分に電話で「調査票」を誤送信してしまったこと及び「調査票」の内容を説明したうえで、生活協同組合コープかがわではメールを削除した旨をお伝えし、謝罪したところ、御理解いただきました。
・新型コロナウイルス感染症関連業務における個人情報の取り扱いについて、細心の注意を払うよう、改めて職員に周知徹底を図ります。
・外部へメールを送信する際には、添付ファイルに誤りがないか、送信先に誤りがないか、複数の職員でチェックするように徹底します。
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