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公開日:2020年12月10日

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会場の様子

ポスターセッション

香川県内の小学校、中学校、幼稚園・こども園、特別支援学校の教員、教育委員会職員、保護者等の参加を合わせ、1,201名の参加がありました。

会場写真1会場写真2

会場写真3会場写真4

参加者アンケートから

アンケート結果

参加者からの御意見

  • 子どもを主語にして子どもの育ちを考えることを小学校でも大切にしたいと思いました。子どもの様子を見て臨機応変に環境をつくり変える姿勢に感動しました。(小学校教員→幼稚園発表園)
  • 幼児教育と小学校教育の考え方の違いがよく分かりました。子どもの気持ちに寄り添う所は小学校でもやっていかなければいけないと思いました。(小学校教員→義務教育課(小学校発表者))
  • 若手の先生方でまとめたということに学校の力を感じました。本校でも貴校の研究をまねて実践してみたが、うまくいかなかったので、今日はしっかりと聞いて帰ろうと思っていたので大変良い機会でした。(小学校教員→小学校発表校)
  • 研究が焦点化され分かりやすい提案でした。導入の10分間にとどまらず、その課題意識を授業の展開や行事の活動に生かせていることが、子どもたちの実感、自己有用感につながったのだと思います。今年の6年生の活躍が下級生の目標となり、学校全体の力をアップさせることになるのではないかと感じられました。(小学校教員→小学校発表校)
  • 各学年・各教科においてプロセスを大切にした授業の取組が地道に行われており、感心しました。
    ふれあい活動での縦割り活動が、進学先である本校の兄弟学級の取組につながっており、本校の取組の基盤になっていると感じました。(同一中学校区の中学校教員→小学校発表校)
  • 小・中学校が連携を深めることで、中学生の英語力の定着へとつながっていると感じました。また、楽しそうに学んでいる姿が印象に残りました。(中学校教員→小・中学校発表校)
  • 特徴的なエラーという言葉がとても印象に残りました。小学校現場においても、県学習状況調査を活用することができるのではないかと考えます。(小学校教員→中学校発表校)
  • 学校全体で道徳教育を実践されていることが伝わりました。役割を分担して継続していけるような仕組みが作られているように思いました。ローテーション道徳、学校で提案してみようと思います。(中学校教員→中学校発表校)
  • 学校歯科医との連携指導を行う中で、信頼関係が大切だということを再確認しました。幼稚園でも3学年での関わりを大切にしていますが、高等部の生徒が幼稚部に行って関わることは、互いの子どもたちの成長につながっていると感じました。(幼稚園教員→県立特別支援学校発表校)
  • 自己肯定感・自己有用感を育てることは、本校の最重要課題の一つであるが、発表を聞いて、それは、私たち教職員の課題であったと気付かされました。(小学校教員→県立特別支援学校発表校)

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