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県では、魅力ある県外企業の立地を一層推進し、新たな雇用の創出や地域経済の発展につなげていくため、第1に「企業誘致の基盤となる用地の確保」、第2に「立地企業の活動を支える交通・物流拠点網の充実」、第3に「企業が求める人材確保の支援」、第4に「本県独自の企業立地優遇制度による支援」、第5に「ワンストップサービスの充実や各種技術支援」の5つを柱としたアクションプラン「せとうち企業誘致100プラン」を年度末までにまとめることとしており、こうした方針のもと、現在、戦略的な企業誘致を進めております。
このような取組みを進める中で、東京都に本社を置く、情報システムに関わる製品、サービスの提供などを幅広く手掛ける日本アイ・ビー・エム㈱が、四国地域では初となる、「IBM地域DXセンター」を2023年7月頃を目途に、開設することが決定しました。
「IBM地域DXセンター」では、地方におけるデジタル社会の実現とDXの促進に向けて、地元企業が進めるDX推進に関するアプリケーション開発やソフトウェア開発・保守等を行う予定です。
また、この度の立地協定締結式では、都道府県としては初となる日本アイ・ビー・エム株式会社との「IBM地域DXセンター」の立地に関する協定であるとともに、本県では初めて、デジタル人材の育成への寄与を含めた立地に関する協定を締結します。
①開会
②立地に関する発表
・香川県知事 池田 豊人
・高松市長 大西 秀人
・日本アイ・ビー・エム株式会社 取締役副社長執行役員 加藤 洋氏
・日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長 井上 裕美氏
③立地に関する協定書への署名
④記念撮影
⑤質疑(報道機関からの質疑応答)
⑥閉会
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