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空海の世界は、仏教の一宗派には収まりきらない広がりをもつ。それは、平安時代の人々のみならず、現代人にいたるまで、魅了しつづけてきたように思われる。そもそも、空海の世界とは何なのか。なぜ、そのような広がりと魅力とを持ちつづけてきたのか。そういった問いに対して、感性の世界、行為の世界、言語の世界へと解きほぐしつつ、答えていきたい。
令和5年5月20日(土曜日)午後1時30分~午後3時(午後1時開場)
午後1時受付開始
香川県立ミュージアム地下1階講堂
230名(参加無料、要事前申し込み)
篠原資明(しのはらもとあき)氏 哲学者・詩人。主な著書として『まぶさび記:空海と生きる』(弘文堂、2002年)、『空海と日本思想』(岩波新書、2012年)、『秘剣まぶさび』(七月堂、2023年)ほか |
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令和5年4月20日(木曜日)~
※定員になり次第受付を終了します。
電話、【香川県】電子申請・届出メニューでお申し込みください。
香川県立ミュージアム〔学芸課〕
〒760-0030高松市玉藻町5番5号
TEL(087)822-0247、FAX(087)822-0049
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