ページID:33560

公開日:2022年7月4日

ここから本文です。

特別展「せとうちの大気―美術の視点」

特別展「せとうちの大気ー美術の視点」バーチャル内覧会

県立ミュージアムでは、8月5日(金曜日)から瀬戸内国際芸術祭2022参加展覧会「せとうちの大気―美術の視点」が開かれるのを前に、一般の方を対象として「バーチャル内覧会」を開催いたします。
会場風景のほか、普段は見られない会場設営の様子や、作品への思いを込めた参加作家のコメントなどもご紹介いたしますので、是非ご参加ください。
ご参加くださいましたら、Twitter、Instagram、Facebookでぜひコメントしてください。
ハッシュタグ(#せとうちの大気#瀬戸内国際芸術祭#香川県立ミュージアム)を付けた皆さまのコメントをお待ちしています。

日時 令和4年84日(木曜日)午後6時から86日(土曜日)午後6時まで(48時間限定
参加料 無料
参加方法 YouTubeで県立ミュージアムのページ(外部サイトへリンク)にアクセスしてください。
内容 会場風景とともに、各作品の設営の様子、参加作家や担当学芸員によるコメントも収録。

1.特別展について

会期 令和4年85日(金曜日)~94日(日曜日)

開館時間

午前9時~午後5時(入館は閉館の30分前まで)

夜間開館

会期中毎週土曜日
開館時間:午後8時まで(入館は閉館の30分前まで)

休館日 毎週月曜日
会場 香川県立ミュージアム2階特別展示室、常設展示室4・5他
展示内容

この展覧会は、「瀬戸内国際芸術祭2022」夏会期の参加展覧会です。香川県出身あるいは、これまで瀬戸内を活動の拠点とした経験のある美術家や写真家、映像作家、デザイナーなどによって、美術にまつわる様々な視点から瀬戸内をイメージしてもらおうとする試みです。

今回は、10人の作家たちが、それぞれの個性を遺憾なく発揮した特徴的な捉え方に着目することで、瀬戸内沿岸に居住する私たちの生活を客観的な立場で見直すきっかけにもなると考えています。

ふだん見過ごしがちな風景や事象も、実は長い歴史の積み重ねとともに人々の生活に反映された文化的資産として所在しています。この瀬戸内は常に生き物のように呼吸し続け、現代にまで繋がっていることを作家たちは見逃すことはないでしょう。

私たちの五感を刺激する作品群は、音や映像、光の織りなす情景を描き出し、瀬戸内の魅力を引き出します。

観覧料

一般:1,000円
前売・団体・瀬戸内国際芸術祭パスポート:800円
※ミュージアムパスポートを使用できます。
※高校生以下、65歳以上、障害者手帳等をお持ちの方は観覧料無料。

組織
  • 主催■香川県立ミュージアム
  • 共催■香川県教育委員会
  • 後援■朝日新聞高松総局、産経新聞社、山陽新聞社、四国新聞社、毎日新聞高松支局、読売新聞高松総局、OHK岡山放送、RSK山陽放送、KSB瀬戸内海放送、TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、FM香川、FM815
  • 助成■公益財団法人朝日新聞文化財団
前売券

7月4日(月曜日)~8月4日(木曜日)発売!
香川県立ミュージアム1階総合案内にて

展覧会図録

発売予定日:8月11日(木・祝)より
価格:700円

1階ミュージアムショップにて販売いたします。

2.出品作家

Transform 2108

「Transform 2108」撮影:長塚秀人

浅見貴子(あざみかこ)画家

1964■埼玉県生まれ
1988■多摩美術大学美術学部絵画科卒業
2004■文化庁新進芸術家国内研修員
2007■文化庁新進芸術家海外研修員
2008■文化庁新進芸術家海外研修員としてInternational Studio & Curational Program(ニューヨーク)参加
2010■「ARKO(Artist in Residence Kurashiki, Ohara 2010)」で滞在制作(岡山)
2018■「第7回東山魁夷記念 日経日本画大賞展」で大賞受賞
2019■「植物の力ーThe power of plants|拡大する日本画田壮平浅見貴子」香川県立東山魁夷せとうち美術館(坂出)
2021■「ビジュツカンノススメートを楽しむ4つのヒント」横須賀美術館(神奈川)

北村大樹氏

北村大樹(きたむらいき)音楽家

1981■香川県生まれ
2016■瀬戸内国際芸術祭、feel feel BONSAI|平尾成志×瀬ト内工芸ズに音響で参加
2018■香川県立ミュージアム「CROSSPOINT」にて得丸成人の"HANDS"に音響で参加
2019■瀬戸内国際芸術祭、星川雅未"天盆ten-bon/水盆sui-bon"に音響として参加。DOMMUNE SETOUCHI、宇川直宏 nami 出演

「沖つ波来よる荒磯を敷栲の枕と枕きて寝せる君かも」

「沖つ波来よる荒磯を敷栲の枕と枕きて寝せる君かも」

藏本秀彦(くらもとでひこ)美術家

1965■香川県生まれ
1989■筑波大学大学院芸術研究科修了。学生の頃よりクラコフ国際版画トリエンナーレなど版画領域で独自な手法が注目される
1998■「VOCA'98現代美術の展望―新しい平面の作家たち」上野の森美術館(東京)
2016■「藏本利彦+藏本秀彦画展~考の断面、記憶の輪郭」坂出市民美術館(坂出)
2017■「CROSS POINT」香川県立ミュージアム(高松)
2018■「高松市美術館コレクション+木村忠太とこぼれる光の中で」高松市美術館(高松)
2021■「国讃めと屍」瀬戸内海歴史民俗資料館(高松)

無意識の投影

「無意識の投影」 

得丸成人(とくまるるひと)デザイナー、映像作家

1975■香川県生まれ
1998■フリーランスデザイナー
1999■映像表現VISUAL JOCKYを始める。視覚デザインを軸に、雑誌・書籍のディレクションやステージの映像演出などを手掛ける。
2008■「MIDZONE COUNTDOWN PARTY」映像演出(マレーシア)
2017■「CROSS POINT」香川県立ミュージアム(高松)

「奥能登国際芸術祭2020+」

「奥能登国際芸術祭2020+」撮影:木奥恵三

南条嘉毅(なんじょうしたか)美術家

1977■香川県生まれ
2002■東京造形大学研究科修了。「東京都渋谷区神宮前5-46-13」ギャラリーエス(東京)
2008■釜山国際環境芸術祭2008(韓国)
2013■個展「ーシンクロー風景の同時性」高松市塩江美術館(高松)
2015■「AiR Nordland」ヌールランカルチャーセンター(ノルウェー)
2017■個展「overlayー時層の?景ー」Galerie Grand E? terna a
Paris(フランス)
2019■個展「Roots of travel」アートフロントギャラリー(東京)
2021■奥能登国際芸術祭2020+(石川)
2022■瀬戸内国際芸術祭(春会期、沙弥島)

「Painting on a stone」

「Painting on a stone」撮影:田中美句登

三村昌道(みむらさみち)美術家

1965■香川県生まれ
1991■多摩美術大学絵画科油画卒業
1996■コバヤシ画廊(東京)
2002■神山アーティスト・イン・レジデンス(徳島)
2007■「川島猛とアートフレンズ」高松市石の民俗資料館(高松)
2010■個展場「寄井座」(徳島)
2016■坂出アートプロジェクト「人工の地層と人の夢」
2019■アクリルガッシュビエンナーレ2018(東京)
2020■「三村昌道展Step on the snow」高松市塩江美術館(高松)

水谷一氏作品

水谷一(みずたにじめ)美術家

1976■三重県生まれ
2008■アーティストと批評家の協働企画『引込線(所沢ビエンナーレ)』参加(~2019)
2009■神山アーティスト・イン・レジデンス(徳島)
2010■「VOCA新しい平面の作家たち」上野の森美術館(東京)
2013■瀬戸内国際芸術祭(粟島)
2017■高松アーティスト・イン・レジデンス
2019■文化庁新進芸術家海外研修制度によりベルリンに一年間滞在
2020■富士の山ビエンナーレ(静岡)
2021■「イタリアの三日月」Azumatei Project(神奈川)、「国讃めと屍」瀬戸内海歴史民俗資料館(高松)

宮武氏作品

宮武かおる(みやたけおる)デザイナー

香川県生まれ
高松工芸高校美術科卒業
日本大学芸術学部美術学科VCD専攻卒業
株式会社ポーラ化成工業入社(デザイン研究所)
1997■西浩毅とともに西デザインを設立
JPC日本印刷産業連合会長賞受賞
Pentawards Luxury部門Bronze賞受賞

グラフィックデザイン、パッケージデザイン、公共・企業のVI・ロゴデザイン、美術館・病院等のサインデザインを手掛ける。

「YASHIMA」

「YASHIMA」

宮脇慎太郎(みやわきんたろう)写真家

1981■香川県生まれ
大阪芸術大学写真学科卒業後、日本出版、六本木スタジオなどを経て独立
2009■高松市に拠点を構え『せとうち暮らし』、『せとうちスタイル』、『IKUNAS』など雑誌で活動
2012■"Bookcafe solow"の運営を開始
2015■写真集『曙光 The Light of Iya Valley』出版
2019■『霧の子供たち』を出版
2020■香川県文化芸術新人賞受賞
2022■『UWAKAI』出版。

瀬戸内国際芸術祭2016、2019、2022公式カメラマン

「NEVER UNDER CONTROL」

「NEVER UNDER CONTROL」撮影:大塚敬太


矢野恵利子(やのりこ)美術家

1987■香川県生まれ
2010■武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科陶磁コース卒業
2011■個展「続きのまたつづき」GALLERY RUVENT(東京)
2012■個展「eigo-no-daimei」ギャラリー子の星(東京)
2013■瀬戸内国際芸術祭(男木島)
2017■アーティスト・イン・レジデンス 大洋荘(福岡)
2018■アイルランドへ渡航(~2019)。Professional Art Studio at Stradbally Art house/、個展「HOLIDAY MACHINE」 The Guesthouse Project
2020■アーティストランスペース『Zunzun-plan』(高松)共同設立、展覧会等の企画を行う。(~2022)
2021■アーティスト・イン・レジデンス/個展「NEVER UNDER CONTROL」鴨江アートセンター(静岡)

3.関連イベント

1)ラウンドトーク

今回参加する出品作家5名ずつ、2回に分けてトークセッションを行います。参加者と日程は以下のとおりです。

日時

8月6日(土曜日)午後1時30分~午後3時
8月20日(土曜日)午後1時30分~午後3時

参加者

8月6日(土曜日):藏本秀彦、南条嘉毅、水谷一、宮脇慎太郎、矢野恵利子
8月20日(土曜日):浅見貴子、北村大樹、得丸成人、三村昌道、宮武かおる、矢野恵利子

会場 2階西ロビー地下1階講堂に変更

 

ラウンドトークとは?
人の出品作家が互いに向き合うように円形に座り、一般参加者は、さらにその周囲を取り囲むように円形に座ります。
作家同士が相互に会話を交わすと同時に一般参加者もその輪の中に入って話題を共有し、自らの考えを喋ることができます。

トークの内容は?
トークで《ぜひ聞いてみたい》話題を募集します。
今回の展覧会は"せとうち"をテーマに作家たちが制作しています。
せとうちについて何を表現しているのかや、今興味を持っていることなど、
今回の出品作家へぜひ聞いてみたいさまざまな疑問、質問を受け付けますので、下記まで、ご応募ください。

SNSにハッシュタグ
「#ラウンドトーク」をつけて、話題にしてほしい内容を投稿してみよう!
トーク当日には、あなたの投稿が採用されるかも!

2)ナイトトーク

出品作家や担当学芸員(※)が展示室にて展示作品の解説トークを行います(各40分程度)。

日時 参加者
8月6日(土曜日)午後6時30分~ 南条嘉毅、水谷一
8月13日(土曜日)午後6時30分~ 藏本秀彦、田口慶太(※)
8月20日(土曜日)午後6時30分~ 浅見貴子、宮武かおる
8月27日(土曜日)午後6時30分~ 得丸成人、矢野恵利子(変更)宮脇慎太郎北村大樹
9月3日(土曜日)午後6時30分~ 三村昌道、矢野恵利子、宮脇慎太郎(変更)

 

報道向け内覧会を開催します

日時 8月4日(木曜日)午後2時~午後4時
会場 香川県立ミュージアム2階、特別展示室、常設展示室4・5
参加者 報道関係者
備考

取材をご希望の場合は、当日会場にお越しください。
新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、本展覧会では開会式等は行いません。

 

このページに関するお問い合わせ