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香川県のおいしい果物「さぬき讃フルーツ」をPRする令和2年度「さぬき讃フルーツ大使」の2人が7月16日(木曜日)に訪問されました。
大岩美晴さんからは「消費者の皆さまがさぬき讃フルーツを知り、好きになるきっかけをつくっていけるよう尽力していきます」、田畑明日香さんからは「さぬき讃フルーツを丸ごと愛していただけるように努めていきます」との抱負を頂きました。
さぬき讃フルーツは、県オリジナル品種を中心に、県で認定した生産者が栽培し、糖度など一定の品質基準を満たした果物です。現在、キウイフルーツやイチゴなど8品目・15品種を対象としており、季節ごとに入れ替わりながら、一年を通して皆さまにお届けできるようになりました。
特に夏は、今が旬のモモやハウス栽培したミカンの「小原紅早生(おばらべにわせ)」ブドウの「シャインマスカット」と「ピオーネ」が出回っており、8月からはナシの「幸水」と「豊水」が出回り始めます。
皆さまには、生産者が丹精込めて栽培し、品質管理されたおいしい「さぬき讃フルーツ」をぜひ味わっていただくとともに、特に今年は、新型コロナウイルス感染症の影響で会う機会の少ない県内外の友人・知人へのご進物としてお使いいただくと、大変喜ばれると思います。
今後とも「さぬき讃フルーツ」が全国的なブランドとなりますよう、皆さまの応援をよろしくお願いいたします。
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