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公開日:2021年3月31日

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シンポジウム「四国の新幹線とまちづくり」を開催しました

3月26日(金曜日)、シンポジウム「四国の新幹線とまちづくり」を、新型コロナウイルス感染症対策として、初のオンライン併用で開催したところ、会場とオンラインを合わせて約380人の方々にご参加いただきました。

今年度は、県民の皆さまに、四国の新幹線をより身近なものとして考えていただくため、新たに「まちづくり」をテーマとして取り上げ、第一部の基調講演では、日本大学理工学部土木工学科特任教授で、(一財)計量計画研究所代表理事の岸井隆幸先生に、「高速鉄道と駅とまち-これからの駅まち整備について-」と題して、専門的な見地から、高速鉄道の駅とまちづくりについてお話しいただきました。

第二部のパネルディスカッション「四国の新幹線とまちづくり」では、岸井先生にも引き続きご参加いただき、長崎市まちづくり部の片江伸一郎部長から九州新幹線西九州ルートの開業を控えた長崎駅でのまちづくりの事例を、香川経済同友会の合田耕三代表幹事から「四国の新幹線(新)高松駅構想」をご紹介いただいたほか、四国新幹線整備促進期成会の千葉昭会長からは、四国の新幹線の概要や新幹線を生かした四国の将来像などについてお話しいただきました。また、私もパネリストとして参加し、高速道路と新幹線の両方のインフラを整えることの重要性などを訴えさせていただきました。

シンポジウムを通じて、ご参加いただいた皆さまには、四国の新幹線に関する理解が深まり、新幹線とまちづくりについて一緒に考えていただくことができたのではないかと感じています。

本県はもとより、四国地域において人口減少、少子高齢化が全国に先駆けて進展する中、四国の新幹線の整備を図ることは、交流圏や交流人口の拡大による経済活性化に加え、災害耐力の向上や在来線の維持確保などの観点からも、極めて重要であると考えています。

四国新幹線整備促進期成会では、一昨年8月に、リニア中央新幹線が新大阪まで延伸される2037年を一つのターゲットとして、四国の新幹線の開業を目指すことを決議しており、その実現に向けては、まさに整備計画格上げに向けた法定調査が必要な時期であることから、四国各県をはじめ、県議会や市町、経済界などと連携し、一丸となって国等への要望活動や機運醸成に積極的に取り組んでまいります。

写真)知事挨拶

写真パネルディスカッション

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