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4月9日(金曜日)に県内の主要交差点など76カ所において、地域の皆さまや交通安全関係機関、ボランティア団体など約4,000人が参加して、交通安全を呼び掛ける県下一斉の街頭キャンペーンが実施されました。
私も、国道11号の栗林公園東門前交差点の街頭キャンペーンに参加し、栗林校区コミュニティ協議会や交通安全母の会、老人会、栗林小学校PTAなどの皆さまとともに「シートベルト着用」や「黄信号止まれ」などのプレート等を掲げて、通勤中のドライバーに交通安全を呼び掛けました。
昨年の県内の交通事故は、発生件数、負傷者数は前年から減少したものの、死者数は12人増加し59人となり、人口当たりでは全国最多となりました。
交通事故はひとごとではなく、誰もが被害者にも加害者にもなり得ます。事故を起こせば、自分だけでなく、ご家族をはじめ多くの人の人生を狂わせることになります。
交通事故で悲しい思いをする人が無くなるよう、一人一人が「交通事故に遭わない。起こさない。」という強い気持ちを持って、交通ルールの順守と交通マナーの確実な実践をお願いします。
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