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東京2020パラリンピック競技大会に出場した県内在住の3選手が県庁を訪問されました。
お越しになったのは、カヌーで出場した今井航一(いまいこういち)さん、車いすフェンシングで出場した阿部知里(あべちさと)さん、卓球で出場した皆見信博(みなみのぶひろ)さんです。選手の皆さまからは、今回の大会結果や競技会場、選手村の様子、今後の目標などのお話を熱く語っていただきました。
今回のパラリンピックは、新型コロナウイルス感染症の影響で開催が1年延期になったこともあり、出場までにも大変な道のりがあったと思います。このような中でのご活躍は、県民に対し、夢と希望、そして感動を与えてくれました。
これからも、国内外の大会や本県の障害者スポーツ振興に関し、ますますのご活躍を楽しみにしております。
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