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公開日:2022年5月1日

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令和4年5月号 知事のコラム No.123「動物と共生へ しっぽの森3周年」

動物と共生へ しっぽの森3周年

知事コラム画像 「人と動物との調和のとれた共生社会」の実現のため、高松市と共同で開所した「さぬき動物愛護センター しっぽの森」が、3月で無事3周年を迎えました。これもひとえに県民の皆さまのご支援のおかげであると感謝しています。

 本県は、温暖な気候に加え、無責任な餌やり行為も多く、犬や猫の収容数が多いことなどから、殺処分数が多い状況にありますが、こうした状況を改善するため、この「しっぽの森」を拠点として、ボランティアの方々などのご協力をいただきながら、動物愛護管理の推進に取り組んでいます。

 開所前の平成30年度に892頭だった犬の譲渡数は、昨年度の速報値では、1,004頭にまで増加し、それに伴い、殺処分数は、1,522頭から293頭へ大幅に減少しています。また、猫についても平成30年度は353匹だった譲渡数が、昨年度の速報値では、439匹まで増加し、殺処分数は、739匹から243匹まで減少しています。

 「しっぽの森」では、毎週2回の譲渡前講習・譲渡会を開催し、飼う際に必要なルールやマナーなどを学んだ上で、生涯にわたって、家族の一員として迎えてもらえる方に譲渡しています。また、残念ながら3周年記念の普及啓発イベントは新型コロナウイルス感染症の影響により中止になりましたが、引き続き「動物愛護出前教室」「犬のしつけ方教室」などを開催していきます。

 私は、県民の皆さま一人一人が、最後まで責任をもって適正に飼うこと、「かわいそう」という気持ちによる無責任な餌やり行為は、飼い主のいない犬猫の一層の増加につながることについて、家庭や地域で、話し合うことが大切だと考えています。犬猫を家族の一員として飼い、飼い主のいない犬猫を増やさない地域をつくり、香川県において、人と動物との調和のとれた共生社会を共に実現しましょう!

香川県知事 浜田 恵造

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