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公開日:2022年6月20日

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令和4年7月号 知事のコラム No.125「脱炭素社会の実現を目指して」

脱炭素社会の実現を目指して

知事コラム画像 近年、国内外で深刻な気象災害が多発し、今後、気候変動の影響によるリスクがさらに高まることが予測されるなど、地球温暖化対策は喫緊の課題となっています。

 地球温暖化対策は、その取り組みが多岐にわたっており、県民の皆さま、事業者の方々、市町などの全ての主体が一丸となって、あらゆる分野で対策を進めていく必要があることから、今年4月には関係団体や市町などで構成する「香川県地域脱炭素推進協議会」を設置し、各主体が連携・協力して地域の脱炭素に向けた取り組みを主体的に進めていくこととしています。

 県民の皆さまや事業者の方々には、日常生活や事業活動の中で常日頃から脱炭素を意識したライフスタイルやワークスタイルに転換し、「徹底した省エネルギーの推進」や「再生可能エネルギー等の導入促進」などの取り組みを行っていただき、県民総ぐるみで取り組むことが重要です。

 こうしたことから、今年度より、新たに住宅用太陽光発電設備や蓄電池に対する補助に加え、ZEH(ゼッチ)※や、V2H(ブイツーエイチ)※に対する補助を実施するとともに、事業者の方々の環境配慮型の設備投資などの取り組みが進むよう、5月には県環境保全公社に「ゼロカーボン企業相談窓口」を設置したほか、農業分野における温室効果ガスの排出量削減などの技術実証や、県自身の取り組みとして県有施設への太陽光発電設備導入可能性調査など、県としてもさまざまな分野において取り組みを進めているところです。

 コロナ禍における国際情勢等の影響により原油価格が高騰している中、省エネルギーや再生可能エネルギーの活用の重要性も高まっており、今後も、2050年カーボンゼロを目指して、地球温暖化対策を積極的に進めてまいりますので、県民の皆さまや事業者の方々には、ご理解とご協力をお願いします。

※「ZEH」とは、外皮の高断熱化や再生可能エネルギーの導入などにより、年間のエネルギー収支をゼロにすることを目指した住宅
※「V2H」とは、電気自動車のバッテリーから電力を取り出し家庭の電力として利用できる装置

香川県知事 浜田 恵造

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